2ntブログ

キスと手コキと下着の中に・・。

外気が気持ちいい季節、夜の公園、人気のないベンチの陰。

周囲からはちょっと隠れてよく見えない場所に、それほど目立たない色の服を着たぼくたちがいる。
影は二つあるはずなのに、大きな一つの影になっていて、それが時々揺らめき動いている。

向かい合ったぼくたちはお互いに肌を一部露出させて、相手のそれを指先で触り合っている。
女の子はブラジャーをたくし上げ、おっぱいの一部をシャツで隠した感じ。
ぼくはジーンズのベルトを外し、トランクスの前開きからペニスを剥き出しにしている。
女の子はジーンズのチャックを下まで下ろし、淡いピンクの下着のレース部分が少し見えている。
少し手を伸ばせば、柔らかい繊毛が手に触れるくらい。


周囲を伺いながら唇を合わせ、音が出ないようにお互いの口腔内の空気を吸い合うようにキスをする。
力を抜いて柔らかくした舌同士を密着させ、ゆっくりと動かしあう。
唾液は送り込み、送り込まれ、飲み干してもらったと思ったら、今度は新たな唾液が送り込まれてくる。
くっつけた唇の端から、サラッとした唾液が零れ落ち、顎まで滴ってくる。
唇も力を抜き、優しくかぶりつき合うように柔らかく動かす。
はぁ・・・・と、時々こぼれる吐息が、夜の公園の静寂に溶け込んでいく。
舌で歯茎をなぞり、舌で歯茎をなぞり、舌で歯茎をなぞる。すると唇の端から、混ざり合ったぼくらの唾液が逃げてしまうので、
舌を伸ばして唾液を奪い合う。
舌先で口の中の粘膜を味わいつくし、上あごまでも愛撫する。
力を入れてはいけない、力を入れてはいけない。
柔らかくした舌と唇で、感触を味わってもらい、感触を味わう。


ふと気付いたときは、お互いの手が自由に動いていて、ぼくの手は女の子のおっぱいに。
女の子の手は、ぼくのチンポの先っちょに。
恥ずかしいことに、泣いてしまったかのように先走りのツユが漏れていて、
白くて優しい人差し指が、亀頭全体にツユを塗り広げてくれる。
ピクン・・・ あまりの快感にチンポが痙攣すると、尿道までせり上がってきていたツユが押し出され、
またまた先走りのツユを漏らしてしまう。
情けないことにツユが次から次へと溢れてきて、女の子は人差し指をやめ、手のひらで亀頭を擦ってくれる。
時々、イタズラするかのように、爪の先で裏スジをくすぐるので、キスをしている口の中から、喘ぎ声が漏れてしまう。


おっぱいへ伸ばしたぼくの手は、指先指先指先。
焦らすのは人差し指、乳首を触るのは中指、優しい柔らかさを味わうのは、親指と小指。

つづきはまた。

テーマ : エッチな告白体験談
ジャンル : アダルト

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