消えていった仲間たち
ここのブログをスタートして随分長くたちますが、何人ものお仲間さん達が消えていきました。
ほとんどの方は自然に更新が無くなって、中にはもう10年以上更新がされていないものもあって。
だけどぼくは、時々覗きに行って更新されていないかな、、と確認したりしてね。
そして、つい最近もごっそりお仲間さん達がいなくなってしまいました。
恐らく、旧ブログをやっていたFC2の方針なのかな。
あちらはアダルトブログを継続するには、本人確認が必要になって。
で、そうじゃない人はここの2ntへ移ってきたんだと思いますが、
FC2に残っていたアダルトブログが一気に消えてしまいましたね。
FC2が時限措置を施していて、その期日が来たんじゃないかなと思いますが。
寂しいですけど、リンク先で消えているブログは整理させていただきました。
いつかまた、このアダルトな匿名電脳空間で再開出来たらいいなと思います。
この日本で、今もエッチなことを考えながら生きている皆さんだと思いますからね。
tag : ブログ
立ちっぱなし
映像が浮かぶ。仕草が浮かぶ、粘膜の色が浮かぶ。
唇の形、乳首の色、おへその大きさ。
アンダーヘアーの茂り具合、絶対領域の肌の白さ、足の指のペディキュア。
目隠しされた女の子が立つのは、冷房が少し弱めにされたラブホテルのベッド脇。
裸にされ、手は後ろでおもちゃの手錠。
裸。
勃起したチンポをゆらゆらさせながら、ぼくは女の子の周りを歩く。
凝視しながら。
唇の色や形をね。
女の子の唇が好き。
そのままずっと貪っていたくなるような、はかない唇が好き。
視覚を遮られた女の子の、触覚だけを刺激するキス。
二人が接しているのは唇だけで、ぼくは女の子に手も触れない。
それなのに、それなのに。
どうして膝をガクガクさせながらキスに応えるんだい?
脳で感じているのかい?
どうして内またになりながらキスを続けるんだい?
腰砕けになりそうなのかい?
口に出さないけれど、そんなことを思っているぼくは、構わずキスを続ける。
その圧で女の子の重心が崩れないように、そっと触れるような、そっと舐めあげるような、そっとしゃぶりあうような。
時々唇を離すと、すでに糸が引いていて。離れていく唇を追うように顔を少し上に向けて。
さあ、もっとキスをしよう?
女の子には話しかけず、ぼくは自分の頭の中でそんなことをつぶやくのです。
ずっとずっと昔、似たような日記を書いたことがあったと思います。
その時は、目隠しと後ろ手拘束で女の子は下着を脱ぎ、
ぼくがオマンコをたくさんいじる・・・みたいな内容だった気がします。
性的な趣向は今も変わっていないなあと思いました。