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お漏らしお風呂

待ち合わせたのは駅前の喫茶店で、注文したのはホットココア。
家を出る時は、トイレ禁止。
会う日の朝から飲んでもらっているのも、ホットココア。


少しもじもじしながら一緒に歩くとき、耳元で囁いてみます。

「見せてね」
「ずっと楽しみにしてたんだから」
「自分で広げてね。おしっこの穴から出てるところがよーく見えるように」


まだまだ決心がついていないのかもしれない女の子は、

「・・・・・・・だ」
「・・・・いよ・・・・」

と言うけれど、家を出る時もトイレに入ってこなかったということは・・・?
そうだよね、半ば了承してここに来たということ。



「でもさ?」
「でもさ・・見て欲しい気持ちもあるんでしょ。実はあるんでしょ」



駅前からラブホテルまでの道ですれ違うのは、駅へと歩いていくスーツのサラリーマン。
オフィスカジュアルの女性たち。
少しゆっくり歩く僕たちを追い抜いていくのも、スーツやオフィスカジュアルの人たち、人たち。


そう。朝です。
朝のラブホテルで、おしっこを見せてもらうために。
おしっこを見せるために。
セックスをする前に、お互いの性器におしっこをかけあうという “前戯” をするために。

ぼくが飲んでいたのもココア。
待ち合わせの朝、会う前に飲んできたのもココア。
ラブホテルに入ったら、部屋の設備の探索とか照明をいじったりとか有線放送でアダルトチャンネルを探したりとか、
そんなことをする前に、ぼくらがまずするのは、扉を閉めた瞬間にキスをすること。したくてしたくて、したくてしたくてたまらない欲を抑えながら、相手の唇を貪ること。唾液を交換すること。相手の身体を洋服の上からたくさん撫でまわすこと。性器を触り合うこと。欲望を意味する言葉を相手の耳を通して脳に吹き込むこと。腰をくねらせて相手に押し付けること。
したくてしたくてたまらないおしっこを我慢しながら。


キスをしながら裸になりあって、
洋服をもどかしく脱がせあって、
剝き出しになりヒンヤリとした部屋の空気に晒された乳首や性器を触りあって、お風呂場へ歩いていく。
少し熱めのシャワーでお互いの身体を流し合って、ボディーソープを付けた指先でお互いの全てを艶めかしく洗い合って、その瞬間にも唇を合わせあって。唾液も視線も囁きも交換して。

準備が全て整って、いつでもセックスを始められる準備が出来て。
目線は絡み合うし、お互いの性器にいたずらしあうし、腰はくねるし、おしっこはしたいし。


女の子は言う。
「ねえもう我慢できないよ」

それはどっち?
オマンコをしたいのか、おしっこをしたいのか。
うんきっと、その両方だよね。
だってぼくもそうだもの。

熱いお湯で温めたお風呂場の壁によりかかり、
熱いお湯で温めたお風呂場の床に、M字に脚を拡げて性器も拡げて。
何とか勃起を我慢したぼくも、その目の前に座って足を絡ませ合うようにして座る。

「ねえもう出ちゃう。出ちゃうよ」
「うん、もう出そうだよ。おしっこ出そう」



タイミングは難しい。
尿道の長さや膀胱にたまっている量もさることながら、精神的な枷がタイミングをずらす。
先に心の堰も身体の堰も切っておしっこをしたのはぼく。
恥ずかしさと高揚感と開放感と・・・・。

「熱い…熱いよ・・・・」
「ねえ、あたしもするね。していい?見ないで・・・」


湯気でくぐもったラブホテルのお風呂場で、誰にも見せられないような痴態をさらけ出し合う2人。
相手の性器を狙っておしっこをかけあって。おしっこ同士がぶつかって。
時に相手の尿道近くに手を持っていき、溢れ出てくるものに直接触れて液体の熱さを確認して。
やがて女の子のおしっこがぼくの身体にもかかって、その熱さだけではなくて色々なことに興奮しながらそれを浴びて。
今度は逆にぼくが立ち上がって、女の子のおっぱいに。


こちらを見上げるその顔は。とろけたような恍惚としたような、今すぐにでも押し倒して犯したくなるような、
欲情に満ちた顔で、気付けば女の子は自分でクリトリスをいじって激しく動かしている。
そんなに気持ちよくなりたいなら、そこにかけてあげる。
オマンコを両手で開かせて、クリトリスにおしっこをかける。
柔らかい刺激に腰をびくびくさせる女の子。


やがて貯めていた量が2人の膀胱から排出し終わると、シャワーでお互いの性器を洗い流して、
そのままシックスナインが始まって。
はち切れそうなクリトリスとはち切れそうなチンポをしゃぶりあって、それはそれはもう欲望がむき出して、おぞましい程の光景。
性欲を抑えきれなくなった2人が、性器をしゃぶりあって、液体を飲み込んで。




そんなセックス。







テーマ : 変態・アブノーマル
ジャンル : アダルト

tag : おしっこラブホテル

ラブホ。

ラブホテル…。
あのとっても特殊な空間が、ぼくは好きです。

女の子とそこに入るってことは、
女の子に自分の欲望をぶつけていいってこと。
お互いでお互いの性欲を満たしていいってこと。

ラブホで部屋に入ってきちんとカギを締める瞬間が好き。

¨ああ、この女の子はぼくと2人っきりになっても良い¨


って思ってくれてるんだ。
って感じるからです。

だから、部屋に入るときはレディーファーストをしません。
ぼくが先にサササッと入ってしまいます。
ラブホに一緒に来るくらいなんだから、そんなの当たり前だと思うんだけど、
何と言うのかな、それを味わいたいんです。 ぼくは。


そう思うから、ぼくは先に部屋へ入ってしまいます。
カギを締める瞬間をじ~っと見ているわけではありません。
背中でその音を聴くのが好き。



女の子にカギを締めて欲しい。




なんかずるいかな??





言葉を略すのってあまり好きじゃないんだけど、
ラブホテルって書くと、自分の中ではちょっと古めかしい建物が浮かんでしまうのです。
なんせ、小学生の時から近所に古いラブホテルがありましたので…。
で、ラブホです。ははは。














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