抗えない快感
亀頭の “責められかた”
「要求多いね」 と言われてしまった過去があります。
ただ、初めてのフェラチオの際はそこまで性感も精神も性的に成熟していなかったのか、
今ほど感じることはなかったような・・・。
いつから、こんなに性器をしゃぶり、舐められることが心底好きになったのかは覚えていません。
さて今回はフェラチオではなく、指先で亀頭を責めていただくときのお話です。
過去の日記にも書きましたが、人妻さんに亀頭の先端を “指先でクルクル” されて身悶えしたのは確か。
どうやら亀頭クルクルが弱いらしく、舌でも指先でも、それをやられると狂うように快楽を求めてしまいます。
なりふり構わず快感に浸り、情けない声を出しながら亀頭の先端からツユを漏らしてしまうのです。
女の子を焦らしに焦らしていじめるのも大好きですが、逆にそのようにされるのもきっと好き。
“きっと” とあるのは、そこまで焦らされた経験がないからで、やられたら・・・と思うと亀頭が疼いてしまいますね。
亀頭でオナニーもしますが、エクスタシーとなって射精するには快感が足りず・・・。
亀頭オナニーもかなり気持ちいいのですが、イクための快感ではないのです。女性には伝わらないかもしれません。
きっと、電マで亀頭責めをしたらイクかと思います。こういう表現だとイメージが湧きますかね。
細かくなりますが、ローション&指の腹、我慢汁&指の腹、オマンコの愛液&指の腹・・・・を抑えまして、
一番今気持ちいのは、ボクサーブリーフ&爪です。
ゆっくり円を描くように亀頭をクルクルされると、それはもう・・・。
すぐにツユが漏れてしまうことはないので、ブリーフが濡れてクルクルしにくくなることもありません。
布壱枚を隔てた亀頭と爪のコラボレーションが、最高に気持ちいいのです。
きっと、目隠しをされてだとか、拘束されてだとか、10日間射精を我慢してからだとか、
そんな状態で亀頭クルクルをされ、焦らされたら、その女の子にひれ伏し崇め奉ってしまうかもしれませんね。
求めていた快楽を与えてくれる存在として。その快楽のためなら何でもしてしまいそうな気がしないでも・・・。
それくらい、亀頭クルクルが好きです。
10人十色
性器の責められ方、愛撫のされ方は同じ男でも全員違うことでしょう。
これ!というものはないと思うので、少しずつ一緒になって好みを伝え伝わり、気持ち良くし合うのかな。
女性にしても同じですよね。
なので、インスタントなsexは苦手であまり興奮せず、一発勝負のような気がして逆に何もできなくなってしまいます。
性の伝道師なら一発勝負でも大丈夫なのでしょうか、こちらは素人の素人。
昔、愛撫を始めていたら払いのけられ、しゃぶられ、強制的に勃起させられ、騎乗位で排泄行為以下のセックスをさせられたことがあるので、単発のセックスはどうも苦手。
時々、お会いしたいとのメッセージをいただくこともありますが、そういうこともあるので、躊躇することもあります。
セックスが上手いとか、気持ち良くしてくれそうとか、そのような声かけはとても嬉しいのですけど、
相手の女性が思う上手とか、気持ち良さとか、そういうのを上手な占い師のように一回でズバリ当てることが出来ないので、性癖の合う女性といやらしい話や変態行為の話をしながら、仲良くなって交尾をすることの方が好きです。
話がずれてしまいましたが、亀頭クルクルもぜひぜひお試しください。
女性の場合はクリトリスクルクルなのかな?違うよね。
女性の皆さんから、「私はこれがたまらない」という、性器の責められ方を聞いてみたいです。
例えそれが珍しい責められ方でも、恥ずかしいとか変態とかそういうことはありません。
あなただけの気持ち良さは、あなたにしか分からないのだから。
キスと手コキと下着の中に・・。
周囲からはちょっと隠れてよく見えない場所に、それほど目立たない色の服を着たぼくたちがいる。
影は二つあるはずなのに、大きな一つの影になっていて、それが時々揺らめき動いている。
向かい合ったぼくたちはお互いに肌を一部露出させて、相手のそれを指先で触り合っている。
女の子はブラジャーをたくし上げ、おっぱいの一部をシャツで隠した感じ。
ぼくはジーンズのベルトを外し、トランクスの前開きからペニスを剥き出しにしている。
女の子はジーンズのチャックを下まで下ろし、淡いピンクの下着のレース部分が少し見えている。
少し手を伸ばせば、柔らかい繊毛が手に触れるくらい。
周囲を伺いながら唇を合わせ、音が出ないようにお互いの口腔内の空気を吸い合うようにキスをする。
力を抜いて柔らかくした舌同士を密着させ、ゆっくりと動かしあう。
唾液は送り込み、送り込まれ、飲み干してもらったと思ったら、今度は新たな唾液が送り込まれてくる。
くっつけた唇の端から、サラッとした唾液が零れ落ち、顎まで滴ってくる。
唇も力を抜き、優しくかぶりつき合うように柔らかく動かす。
はぁ・・・・と、時々こぼれる吐息が、夜の公園の静寂に溶け込んでいく。
舌で歯茎をなぞり、舌で歯茎をなぞり、舌で歯茎をなぞる。すると唇の端から、混ざり合ったぼくらの唾液が逃げてしまうので、
舌を伸ばして唾液を奪い合う。
舌先で口の中の粘膜を味わいつくし、上あごまでも愛撫する。
力を入れてはいけない、力を入れてはいけない。
柔らかくした舌と唇で、感触を味わってもらい、感触を味わう。
ふと気付いたときは、お互いの手が自由に動いていて、ぼくの手は女の子のおっぱいに。
女の子の手は、ぼくのチンポの先っちょに。
恥ずかしいことに、泣いてしまったかのように先走りのツユが漏れていて、
白くて優しい人差し指が、亀頭全体にツユを塗り広げてくれる。
ピクン・・・ あまりの快感にチンポが痙攣すると、尿道までせり上がってきていたツユが押し出され、
またまた先走りのツユを漏らしてしまう。
情けないことにツユが次から次へと溢れてきて、女の子は人差し指をやめ、手のひらで亀頭を擦ってくれる。
時々、イタズラするかのように、爪の先で裏スジをくすぐるので、キスをしている口の中から、喘ぎ声が漏れてしまう。
おっぱいへ伸ばしたぼくの手は、指先指先指先。
焦らすのは人差し指、乳首を触るのは中指、優しい柔らかさを味わうのは、親指と小指。
つづきはまた。
ちんぽの皮を剥いて
一回いって、精液を気持ち良くどぴゅどぴゅ出したあと、少し落ち着いたちんぽをしゃぶり、舐めてもらうのも好き。
そんなときのちんぽは、いったあとの物凄く敏感な状態ではなくて、
少しおいて、ひと呼吸おいて、再びわずかに性感が戻り始めたような感じの状態かな。
刺激に対して鈍くなっていた射精直後の感じじゃなくて、少しずつちんぽの中に血液が流入し始めたような、
そんなときの。
そういうとき、ちんぽの皮を剥いて、根元まで押し下げられると、亀頭の直下にある性感帯が剥き出しになる。
あまり意識している男女は多くないと思うけれど、そんなところにも性感帯があるのです。
男の人は、試しにちんぽの皮をぐぐっと根元まで押し下げてみて下さい。
ちょうど、裏スジが少し張るような感じになるくらいまで。
そんな風にして、根元までムキムキしたちんぽを、優しくねっとり舐めて欲しい。
亀頭の根元を、れろーーーーっと一周して欲しい。
螺旋を描くように、亀頭のカリ首から先っちょの穴まで、舐め上げて欲しい。
ちんぽの先っちょの穴に舌を少しだけ、ほんの少しだけ差し入れて、チロチロして欲しい。
カリ首を舌で何回も何回も弾くように舐めて、何周も何周もして欲しい。
裏スジには、舌を柔らかくしてあてて、ぬめ・・・・ぬめ・・・・と優しくなめくじが這うような速さで動かして欲しい。
とにかく、ちんぽをしゃぶって欲しい。
たくさんたくさん、ちんぽをしゃぶってもらいたい。
そんなことを強く強く思いながら、そして想像しながら書きました。
チンポをしゃぶってくれる人
ぼくのような男のチンポをしゃぶってくれる女の子がいます。
それはすごくすごく嬉しいこと。ありがたいこと。幸せなこと。
その行為はぼくを気持ち良くしてくれて、時にはエクスタシーまでもたらしてくれます。
ひょっとしたら、中にはぼくのではなく、“(男の)チンポをしゃぶりたいから”という理由から、
しゃぶってくれている女の子もいるかもしれません。
けれど、それはそれで構いません。お互い、それで満たされるのなら。
つい先日、“フェラチオをしてみたいけど、なかなかそういう相手がいない”という女の子から、
メッセージをもらいました。
舐め方もよく分からないし、いつも暗がりですぐに挿入されてしまうので、
チンポ自体もあまり見たことがないとのこと。
そこで、ぼくのでよければ、ということでお手伝いをしました。
舌の動かし方、指や手の動かし方、目線、スピード、身体の位置、強さ、などなど、
知っている範囲、協力できる範囲で、お手伝いしました。
この女の子にとっては練習ペニスが必要だったのかと思いますが、
ぼくにとっては、“気持ち良くしてくれてありがとう”という気持ちです。
いつも気持ち良くしてくれてありがとう。
チンポをしゃぶってくれる女の子は、とてもありがたい存在です。
ありがとう、ございます。
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