精子を出す。
精子を出すのは、とても、とても気持ちのいいこと。
ビクンビクンと痙攣し………ドクンドクンと、時にはドピュドピュと、
亀頭の先端の割れ目から飛び出していく。
ぼくはほとんどの場合、
エクスタシーの瞬間やエクスタシーに包まれている真っ最中に、大きな声を出す。
相手が嫌がれば出しませんけれどね。
「あぁっ!あああっ!いくうっ!」
「精子出すよ、精子出すよ……っ!」
「あああぁ……いぃ……」
「あぅ…!あぅ…!あがが……」
「ああぁっ!今イッてる!イッてる!」
「マンコの奥に出してるよ、出してるよ…!」
「あぁぁぁぁ…子宮にかけていい?子宮にかけていい?……ああぁっ!」
「ほら、精子出すぞ、マンコの中にたっぷり出すぞっ」
「イッてる時の情けない顔見て、情けない顔見て…」
「ああぁ…出てる…精液出てるよ…」
「ああっ!気持ちいいっ!気持ちいいっ!」
「中に出してるよ、精液中に出してるよ…」
そのパターンは、数え上げればキリがない。
正常位で思い切り、とても強く抱き合いながら耳もとで声を出しつつ射精。
見つめあいながら、逆に言うとエクスタシーを迎えている瞬間の顔を見られながら射精。
太ももを抑え付けるように上から手で押し広げ、マンコとチンポを見ながら射精。
バックでお尻の肉を強く掴みながら射精。
正常位で濃厚な……というより激しいキスをしながら射精。
騎乗位で女の子に搾り取られるように動かれながら射精。
精子を出すのはとてもとても気持ちのいいこと。
一生止められない快感なのです。
それと同じような快感を女の子も得るのだろうから、セックスをするときは相手にも気持ちよくなって欲しい。
もちろん、エクスタシーの強さは女の子の方が何倍も何十倍も強いのだろうけれど。
ぼくはセックスが大好きです。
クリ剥き
剥き出しになったクリトリスが大好きです。
小粒のピンク色。
皮を押し上げ、指でむき出しにし、唾液をつけた指先でそ……っと撫でる。
ううん、撫でるなんてまだまだ早いよね。刺激が強いよね。
皮を押し上げ、指でむき出しにし、唾液をつけた指先で触れるか触れないかの微妙なタッチで、
表面のほんの少しのところを擦る。
ビクン!
反応する女体が大好きです。
はぁぁっ!
声を上げる女の子がたまりません。
その姿に興奮し、何回も何回も。
やがて我慢できなくなったぼくは、そこに唇を押し当て、一気に高速で舐めるのです。
舌を左右に素早く動かし、指で剥き出しにしたクリトリスの表面を何回も何回も……。
その後は強く吸い付き、、吸い付きながら吸い込みながら、
唇で挟んだその表面をずーっとずーっと、舐め回すのです。
いくまでやめないよ。
もちろん、いってもやめないよ。