締りのいい……。
白い素肌に水着の日焼け跡が映えている。
柔らかくて弾力のありそうなおっぱいに、可愛い乳首。
そしてその下には見えそうで見えない、大切な下半身が…。
少し照明を落として薄暗くなったラブホテルの一室。
空調を止めてやや涼しくなった部屋で、お互いを裸にし、
生まれたままの姿になった2人。
テレビ画面の明るさが、部屋の青っぽい壁に女の子のシルエットをチカチカと写し出していた。
床には、ソファには、脱ぎ捨てられた女物と男物。
どちらともなく抱き締め合い、キスをしながら身体を揺らめかせる2人…。
背中に回し合ったお互いの手で互いを拘束し、
相手の体温を自分の身体に染み込ませて、自分の体温を相手に擦り込んでいく。
痛いくらいきつく抱き締めて髪の毛の匂いをかぎ、
首筋の匂いをかいで、素肌の匂いをかぐ。
そして肩口に吸い付きながら強く噛み付いて、今夜の痕跡を身体に残していく。
痛さを訴える言葉にも耳を貸さず、歯の動きを少し止めるだけ。
女の子の髪の毛を優しく撫で降ろしながら、掻きあげながら…
その間にも、屹立した下半身を柔らかい下腹部に押し付けている…。
腰をくねらせながら、亀頭の先端を、裏スジを、勃起全体を、
意識的になすりつけていく。
そして、先端から漏れたツユが女の子の ¨ 生え際 ¨ に絡め取られてて………
続きます
テーマ : かわいいあの娘のアソコ
ジャンル : アダルト
データのバックアップ。
このFC2は、簡単に自分の日記のデータがバックアップ出来るんですね。
いざ! がいつ来るか分からないので、
さっきバックアップしておきました。
ここで日記を書いている皆さま。
万が一、が起きてからでは大変です。
ぜひデータのバックアップを…。
いざ! がいつ来るか分からないので、
さっきバックアップしておきました。
ここで日記を書いている皆さま。
万が一、が起きてからでは大変です。
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男の子のおちんちん
コメントの返信はちょっと待ってくださいね。
男の子のおちんちんは、小さいころから色々と苛められています。
あはは。
小さいころは汚い手でいじくられ、
小学校に入ってからは友達に触られ、攻撃され。
中学生になってもそれは続き、さらには球技の時間等でぶつけたり…。
そして、同時に思春期には自分の手でいじめられていきます。
ぼくの場合は小学校高学年のころから自慰をしていましたので、
その頃から…ということになるのかな。
で、大人になってからは女王様などに踏まれたり、突付かれたり…。
まぁこれは個人差があるでしょうけど。
揺るぎなき、快感への探求心。
男なら誰もが持っていると思います。
そしてそれは、時にはとてつもなくバカらしい…。
そう。笑えるほど。
熱いこんにゃくへ勃起を差し入れて、
「あちちっ」
となったり。
オナニーのしすぎで裏スジが切れそうになってしまったり、
当時は指ではさんで擦っていましたので、
その部分が擦りきれてしまったり。
布団の中で不意に勃起してしまって、
ついつい枕や敷布団に押し付けて腰を振ってしまい、
亀頭や竿が赤く擦れてしまったり。
メンタームやそれに似たようなスースーするものを
亀頭やペニス全体に塗ってみたり、ね。
まぁこれは、一種の過剰行動でしょう。
快感を求める余り、メンソール系に手を出すことは、
思春期にはよくあると思います。
オナニーでの射精や、フェラチオのときの気持ち良さ、
果ては膣内射精の気持ち良さを妄想しすぎて、想像しすぎて。
で、想像で頭の中と股間を膨らませてしまい、塗るわけですが
そんなに気持ち良くないのね。
ただスースーするだけ。
それでも、何回も ( 数年に1回程度 ) 繰り返してしまうのは
なぜなんでしょう。
やっぱり男はおばかさんです。
冷蔵庫の中に勃起を差し出してみたり。
(もう、笑ってください)
金冷法が精力増強、持久力増強にいいと聞いて、
ただでさえ精液が余って余って仕方ないのに、
水とお湯を交互に交互にタマタマとペニスにかけてみたり。
トイレットペーパーの芯に勃起を突っ込んでみたり。
オロナイン軟膏を塗ってオナニーをしたこともありました。
輪ゴムで勃起の根元を軽く縛ってみたり。
亀頭の鈴口 ( 先っちょの穴のこと ) に、少しだけ綿棒を入れてみたり。
( 2ミリくらいで断念しました。だって怖いんだもん )
とにかく、 【 穴 】 というものには入れてみたくなるし、
【 ヌメヌメしたもの 】 を見ると充血した亀頭を擦りつけてみたくなっていました。
そして。
『……………。』
先日、タイガーバームみたいなものをお土産にもらいました。
香港土産だそうです。
でさでさ。
ちょっと腕が痛かったり、足を怪我しているからさ、塗ってたらさ、
ふと、思ったのさ、
『あ。 これ、塗ってみようかなぁ~……。 』
ってさ、
でさでさ、メンタームなどとは比べ物にならないくらい刺激が強いからさ、
いきなり亀頭にたくさん塗りたくったら、たぶん危険だなー、って思ってさ、
ほんの少し、 ほんの少しをさ、タマタマに塗ってみたらさ、、
『あれあれ、 ちょっとしかスースーしないじゃん。 期待はずれぇー。 』
『うわ!!!!!』
『あちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちちっっ!!!』
『いたたたたたたたたたたたたたたたたたたっ!!!!』
居ても立ってもいられない強烈な痛みと熱さが、ぼくのタマタマくんに!!!!
慌ててパンツを下ろし、タマタマを見ると、ちょっと赤くなっていました。
『腕の皮膚でも刺激強いんだもん! 皮の薄いタマタマじゃなおさらじゃん!!!』
今更気づいてさ、
慌てて水道で冷やし、冷やし、冷やしました。
水で手を濡らしては冷やし、して。
はぁ。
危なかった。
で、ずっと手を濡らして冷やし続けているのも大変なので、、、、、、
今は小さいタオルを濡らして、股間に挟んであります。
女性の生理用品みたいになってます…………。
はぁ。
27にもなって何やっているんだか。。。
あはは。
ちょっとした自慢?^^
この日記はFC2というところを無料で使わせてもらっています。
アダルトOKで無料!
なんと素晴らしい。
ありがとうFC2
さてこのFC2ですが、サーバーがどんどん増やされているそうです。
今では32?まで増えているのかな。
それは、各日記のアドレスで見ることが出来ます。
【blog××】
ってなっているところの数字がサーバーの番号。
ふふふ。
ぼくのは、【1】 です!
ちょっとした、小さな小さな自慢かな?^^
闇に浮かぶ白いお尻
助手席に座った彼女のスカートの中は、どうなっているんだろう。
何も着けていないのか、しっかり着けているのか…。
ハンドルを握りながら、ずっと考えていた。
¨ じゃあ…何も着けないでいいんじゃないの? ¨
今日の予定を話す電話の中で、ぼくが言ったからだ。
女の子のたっての希望だったか、ぼくから切り出したのかは忘れたけど、
その話は実現しようとしていた。
いや、……たぶん、女の子の口から聞いたんだったっけかな…。
¨ その ¨ 話は。
¨ ……で……を……してみたい……… ¨
夜の9時。
幹線道路を目的地へと走る車の中にはFM放送が微かに漂っていて、
DJが何を話しているかはよく聞き取れない。
数分に1度流れる音楽は、何かの特集なのだろうか。
今日は洋楽がよく聞こえてくる。
¨ その ¨ 話を聞いたとき、胸にこみ上げてくるものがあった。
ごくっ、と唾だか息だか分からないものを呑んだぼくの中に、
性的な欲望がむらむらと沸いてくるのが分かった。
(それ)やりたい。
大したプレイ内容ではないんだけれど、素直にそう思った。
電話でのやり取りだったから良かったものの、
その場に女の子がいたら、その告白の内容に欲情して犯していたかもしれない。
着衣のまま、愛撫もせずに一気に勃起したものを挿入していたかも…。
自分のズボンのベルトをカチャカチャとせわしなく外し、
トランクスと一緒に一気に足元まで引き降ろす。
押し倒した女の子の下着だけを足首までずり下げ、
股を開かせて正常位で無理やり挿入。
カクカクと腰を振り、奥まで突き上げ、一気呵成に昇りつめ、射精直前で引き抜いて咥えさせる。
女の子の舌遣いと手の動き、そしてぼくの腰の動きで口の中に大量の精液を。
水分が少なくてドロドロした白い液体を、喉の奥へ注ぎ込む…。
エクスタシーを迎えた後も咥えられたまま。
最後の一滴まで吸い取られ、しごき出され、女の子は熱い吐息を、ぼくは喘ぎ声を…。
そして口元にわずかについた精液の雫を舐め取る女の子。
射精を迎えて精液を吐き出した勃起は力を失いかけていたけれど、
その仕草を眼下に目の当たりにした途端、再び腰の中心に熱いものが…。
萎えかけていたものに急激に熱さと硬さが戻り、
込み上げてくる欲望。
今度は4つん這いにさせて、バックから…。
いつの間にか女の子の性器も熱く濡れ濡れになっていて、
さっきよりもすんなり奥まで入ることが出来た。
がっちりと腰を掴み、逃がさない。
肛門に力を入れ、肉棒へ血液を送りこむ。
一瞬膨れ上がる亀頭と勃起。
狭い膣の中がさらにきつく感じて、女の子の入り口は破けてしまいそうだ。
掴んだ尻に力をこめ、腰を打ち付ける。
聞こえてくる、いつもより大きな喘ぎ声。
平手で尻を叩きながら腰を振る。より奥へ、より奥へ、より奥へ。
亀頭が抜けてしまうくらいまで引き抜いて、言葉を浴びせる。
懇願の言葉を引き出したあとは、ご褒美にまた奥へ…。
亀頭で中のぬめりと熱さを感じながら目を閉じる。
感覚が一つ減ったことで、さらに快感へ集中でき、突いてしまう。
2回目だというのに、限界がすぐにやってきた。
やだ。逝きたくない。出したくない。
だけど、出したい。気持ち良くなりたい。
そんな中、女の子は喘ぎ声を上げている。
少しでも、少しでも気持ち良くなろうと、
引き抜いては奥へ、引き抜いては奥へ。
すると、女の子が少し高い声を出して言う。 ¨ もぅだめぇ! ¨
そんな言葉で容赦はしない。
ペースを緩めずに膣の肉を味わっていると、ぼくにも限界が来た。
射精を告げたぼくは最後の声を上げ、ぬるぬるになった男性器を引き抜く。
ぼくの手は赤く腫れた尻を強く掴んだまま。
と…、強い快感が下半身から上がってきたと思うと、
一瞬の間を置いてペニスが、亀頭が空中でビクンビクンと痙攣し、痙攣した。
同時に亀頭の先端の鈴口から、2度目の精液がどくどくと溢れてくる。
ピクピクと痙攣しながら射精をするペニス。
精液は女の子の尻にかかり、太ももにかかり、膣の周りにも飛び散った。
ぼくは思わず情けない声が出てしまう。 ¨ あぅ…あぅ……… ¨
まだ少し精液を溢れさせている亀頭を尻に押し付け、
裏スジの部分で精液を塗り広げていく…。
敏感になったペニスから、柔らかい女の子のお尻の感触が………。
そして女の子はゆっくりと崩れていき、床に。
それに続くように、ぼくも倒れこんでいく。
女の子のお尻についた生暖かい精液が、
糊のようになってぼくらをへばり付けた…。
あー電話で良かった(笑)
目的地はもう少し先。
ぼくらは会話という会話を交わすでもなく、
お互いこれからヤルことに静かに興奮していた。
だけど、時折普段通りの会話も交わしてたかな。
ぼくは運転しながら勃起していたし、先端からツユが出ていたと思う。
後々聞いたら、女の子も興奮して性器を濡らしていたそう…。
道具なんて持ってない。
持っているのはコンドームだけ。
続きはまた。
変形?正常位 そのまた続き。
勃起したチンポを握り締めて、女の子の股の間に膝立ちになります。
そして、一気に膣口を突破し、子宮の奥までペニスを入れ込む……。
のではなく。
亀頭の先っちょで膣から溢れている女の子のツユをすくい、すくう。
そして、肉ビラを、膣の入り口を、クリトリスを、こね回します。
本当は今すぐにでも奥まで入れて、突いて突きまくりたいんですが、
そこは……ね。
すくってはこね回し、すくってはこね回し。
この微妙な快感が、また気持ち良いんです。
亀頭の先から伝わってくる、
何とも言えない気持ち良い女性器の感触とぬるぬるが、より一層我慢を辛くさせることも事実ですが…(笑)
時にクリトリスを突き、時に女性器を下から擦り上げ。
我慢が出来なくなったところで、
ゆっくりと、だけども確実に勃起したチンポを膣へ埋め込んでいきます。
熱い、ぬるぬるとした膣の中…。
うあぁ……。
テーマ : 可愛いあの娘のアソコ
ジャンル : アダルト
変形?正常位 続き。
下着の中に手を入れて女性器をいじりまわすのも、なかなかです。
もちろん、直接触るのもいいんだけれど…。
不自由な指の動き、見えない女性器。
だけれども、確実に濡れそぼっているオマンコ。
指に愛液をまぶして上のほうにある肉の豆をこねくり回すのも難しい。
そのたびに、蠢くぼくの手。
時折、下着から抜き取った指を女の子に見せつけます。
…ねぇ、こんなに濡れちゃってるよ…
ほら……。
女の子の口元へ、ゆっくり指先を持っていくと、自然と開く女の子の唇。
そして指で口の中を軽くいじり回すと、
ぼくの手は再び膣やクリトリス、小陰唇やおしっこの穴、
その他名前のついていない女の子の性器の色々な部分をいやらしくする。
そして…。
……ねぇ、こんなに濡れちゃってるよ…
…いやらしぃ………。
2本の指の間で糸を引く、女の子のツユ。
少し泡だったそれを、今度はゆっくり、ゆっくりと自分の口へ運ぶ。
ぼくの目は、ずっと女の子の目を見据えたまま。
ぼくが何をしようとしているのか、絶対分かるはず。
だって、そのために一度女の子に舐めさせているんだもの。 伏線。
時には、強引に阻止されたこともありました(笑)
………ねぇ、すごい濡れちゃってるね…。
そう言いながら、愛液まみれの指はゆっくりとぼくの口の中へ入っていく。
やがて口内へ消えた指をしゃぶり、ゆっくりと引き抜く
もちろん、女の子の目を見据えたまま…
勃起して硬くなったペニス、赤黒く腫れ上がった亀頭
濡れて充血し、柔らかくなったオマンコ
ついに我慢出来なくなってしまった男女たち
男は硬いチンポを握り締めて弾き、女は股を開いて膣内をさらけ出す。
あと数十センチ近づければ、男女の性器は結合し、一つになる。
女の股の間に膝立ちになった男は、反り返った肉棒を握り締め、
女は ¨ その ¨ 瞬間を待ちわびる
テーマ : **SUKEBEPEOPLE**
ジャンル : アダルト
変形?正常位
下着の中、指でたぐるようにして陰毛を掻き分けていくと、
柔らかい肉に触れることが出来た。
2本の指で割れ目を開くと、触ってもいないのにしとどに濡れている女の子の粘膜…。
粘液を指につけて、パンティの中で指先を下からなぞりあげる。
円を描くように、かゆいところを引っ掻くように。
女性器はぬるぬるで、生暖かい。
ふと目をやると、パンティの中央が盛り上がって、自分の手が蠢いているのが分かる。
柔らかくていやらしい粘膜を、この指がなぶっている。
女の子は、甘い吐息をついて…。
硬く反りかえったぼくのペニスも、トランクスの中で窮屈そうにしている。
盛り上がった股間の中心がいやらしい。
勃起したチンポを触ってもらおうと、
女の子の手をトランクスの中に導き、握らせる。
意図を察した女の子は、握った手を上下に動かしたり、
爪の先や指の腹で亀頭や裏スジを撫でてくれる。
あぁ…。
甘いような、痒いような、心地よい感触がペニスから伝わってきます。
優しく包まれたぼくのペニスは、先っちょからツユを流していました。
女の子は、さらにそこを責めてくる。
指先につけたぼくのツユを、亀頭の先端に塗り広げてくる。
ああぁ…。
大きく広げられた女の子の足。
触りやすくなったオマンコをいじりながらも、女の子の責め手に身をゆだねて、
お互いが柔らかい快感に浸っています。
オナニーホール その3
考えてみれば、こうやってシリーズもの(?)を書くのも久しぶりですね。
今日は一気に書いてしまいます。
そもそも、オナニーホールを使うようになったきっかけは、
たぶん、たぶんですが、手の痛みだったと思います。
オナニーのしすぎで手が痛くなったので(笑)
ぼくはセックスとは別に、オナニーもするので、2つは別。
で、購入、と。
オナニーホール。
気持ち良いのは確かだし、本当に気持ち良いんだけど、
射精したあとはかなり虚しくなります(笑)
快感が強いだけに、ね。
あはは。
女性器の中でなく、シリコンで射精するんだもん、当たり前。
そこには、異性の温もりも、吐息も、汗も何もない。
まぁ当たり前ですが(笑)
なのでしばらくホールを使ったオナニーをしていると、
使いたくなくなったりします。
で、ごみ箱行き。
手でのオナニーに戻ります。
で、しばらくするとホールが恋しくなる。
おバカさんですね…。
それの繰り返しです。
だけど、先日、これとは違う意味でホールを手放しました。
それまで持っていたホールを捨てたのは、今までと違った理由から。
それは、ホールの感覚、気持ち良さに慣れてしまうと、
女性器の中が気持ち良くなくなってしまうんじゃ?
と思ったからです。
粘膜(亀頭)が強い刺激にさらされてしまい、感覚が鈍くなるのでは、と。
膣の中や、フェラチオの微細な感覚が好きなぼくとしては、いやだな、と。
女性でも、バイブやローターを使いすぎると感覚が鈍くなってしまい、
強い刺激でないと感じにくくなるそう。
女性の場合は、週に1回くらいの使用がいいそうですね。
とにもかくにも、人間の皮膚は刺激に慣れてしまうもの。
ふとしたきっかけでそれを知ったとき、ホールの使用を止めたのでした。
だって、セックスの方がいいもん。
案の定そうでした。
オナニーよりセックスの方が気持ち良かったもの。
オナニーホール その2
ぼくのオナニーホール観を変えたのは、
きちんとしたオナニーホールとの出会いです。
それは、たぶん今から7~8年前のことでしょう。
記憶の糸を辿ってみたのですが、
たぶん購入したのは上野の 【K】 という店だと…。
狭い造りの店内は、ところ狭しとアダルトグッズが並べられ、
上階にはSMグッズ専門の売り場があるようだった。
仕事帰りにその店で買ったのは、たぶん3000円くらいだったような気がする。
なにぶん初めてだったもので、店に入るのにも、入ってから買うにしても、
恥ずかしくて恥ずかしくて。
こんな恥ずかしさを味わったのは、中学校だったか小学校の高学年に、
初めてエロ本を自動販売機で買ったとき以来だったかもしれませんね。
あはは。
自分の今までの環境からは想像つかないようなエロなグッズが並べられたそこで、
ぼくはオナニーホールを買ったのでした。
もちろん、潤滑油としてのローションも一緒に。
そして、はやる気持ちと半立ちでむずむずしているチンポを抑え、
家路に着いたのでした。
……と…………自分の部屋の中。
期待にはちきれてしまいそうに膨らんだチンポ、
急いでスーツを脱ぎ、手洗いうがいもきちんとして(笑)、
パッケージを開け、ビデオをセットし、
パンツを降ろしてそれを引っ張り出します。
膝立ちになり、セックスで言うとバックで挿入する体勢。
ローションをペニスとオナニーホールの両方へなすり付けて、いざ…………。
つるん
おおっと。
入り口の締め付けが強すぎて、亀頭が弾かれてしまいました。
気を取りなおし、ペニスに力を入れなおし、いざ………。
『うわ……』
『す、すげぇ……』
この世のものとは思えない、得も言われぬ快感でした…。
おまんこの中とは違う、あの感触。
強烈な締め付けが亀頭とペニス全体を覆い、ぼくは思わずうめき声を上げていたのでした。
超!気持ち良い!
まだ勃起チンポを入れたばかりなのに、今にも精液が出そうでした。
先っぽから襲ってくる快感は、強烈。
締め付けられ、ヌメヌメされ、よだれが出そう…。
オナニーホールを掴んだ手は勝手に動き、ペニスに抽送を与えている。
勝手に腰も動いてしまって、射精感は高まってきます。
ペニスの根元から、若しくは睾丸からせり上がってくるあの気持ち良さ。
精液が発射準備を完了して、あとは気の向くまま、おもむくままに出すだけ。
腰を振り、手を動かし、
今までのオナニーとは比べ物にならない快感がペニスを包む。
限界に達したぼくのペニスからは、強烈すぎる快感が…。
そして耐え切れなくなったペニスの先端からは、
赤く腫れ上がった亀頭の先端からは、
ドクドクと、どぴゅどぴゅと、精液が吐き出されたのでした。
『あう…あぅ……』
という、情けない小さなうめき声と一緒に…。
この日から、オナニーホールとの付き合いが始まったのでした。
言い訳を考えるより。
やれば出来る。
やらなければ出来ない。
出来ないのと、やらないのは違う。
その気持ちがあるかどうか。
立ち向かっていく、チャレンジしていく、その気持ちがあるかどうか。
すごくシンプル。
ただそれだけのこと。