＋＋ Hなこと、好きですか？ ＋＋

性はイマジネーション…

本当にそう思う。
アダルトビデオやエッチな写真の掲載されている雑誌も大好きだけど、
文字や言葉も大好き。





























テレホンＳＥＸ…
これほど興奮したことが、かつてあったろうか。

声だけで、自分の言葉や声だけで相手が反応し、
相手の身体を熱くし無意識に女性器を触らせてしまう…。

言葉のマジックなんか使っていない。
ただ自分のＳＥＸをしただけ。
自分のしてきたＳＥＸや、これからしようと思っているＳＥＸを、
言葉に出して……もちろん間や言葉のトーン、速さは気をつけましたが、……話しかけただけ。


相手との波長が合うのか、ＳＥＸの相性がいいのか…。
まだまだそれは未知で既知ではないのだけれど、
ぼくの発する言葉、ぼくのＳＥＸに大きく反応し、
一度目は文字だけで…二度目は言葉だけで……
それぞれ、大きな声を上げてエクスタシーを迎えてしまった。
男として、これは冥利に尽きる…。

ぼくも激しく勃起し、一度目は文字だけでこちらも…イカされてしまう。





文字だけで興奮し（もちろん、発するまでの間、があるのだけど）
性的な快楽を得る…。
なんと。なんと。















文字や言葉から情景を想像し、興奮が高まってくる。
それだけで　“おかしくなっちゃう”　などと言わせしめ、
いつの間にか声を荒げている女の子…。
気付けは声は吐息交じりのいやらしい……セックスのときのそれになり、
こちらの声が聞こえているのかどうなのか…。

ぼくの発する一言…とてもいやらしい一言に、
大きく息を吸い込み、喘ぎ声をあげる。
卑猥な言葉、いやらしい手の動かし方、
女性器の状態を表す潤いのある言葉……。

数々の言葉が、性急にではなく間を置いて発せられ、
女の子の耳へと送り込まれていく…。
そしてそれがやがて５感を通り、神経を刺激しながら性器へと向かうのだ。
しとどに溢れた女性器の蜜、硬くピンと尖ったクリトリス、
止まらない右手、漏れ出てくる喘ぎ声……。

ツボを捉えた愛撫ではなく、局部を指した４文字に強く反応し、
スケベやいやらしい……こんなシンプルな言葉にも大きく息を吐く……。



ソフトＳＭのプレイの中で、
ぼくが好きなプレイを克明に説明し、女の子はいつの間にかその姿勢を真似、
ぼくの行う愛撫を想像してクリトリスをいじっていた……。

なんと可愛らしい。

舐めて綺麗にしたり、アナルまで晒して舐めまわしたり、
焦らして狂いそうに発情している女性器ではなく、内腿にキスをしてみたり…。
爪で全身を軽く甘引っ掻きをし、舌で背中やうなじなど、
背後を取る。

拘束アイテムを使ってカエルのようにひっくり返され、
あられもない姿なのに目隠しをされてしまう…。







しゃがんでしまったらペニスは上げない。
指でクリトリスだけをね……。
メインとなったこの状景の中で彼女は興奮し、溢れさせ、尖らせる。
今までに経験したことのないセックスのやり方に、
自分でも驚くほど蜜を滴らせ、腰をくねらせる………。

止まらない喘ぎ声と、動き続ける手指。。。






高まる興奮は男性器を刺激し、女性器への陵辱をさらに深めていく。
強めるのではなく、深めて………ね。












いつの間にか官能の世界にいた２人は、
淫らな想像と妄想を自分たちで操り、
銅線の中を伝わる信号でセックスをした。





















かつてこんなに興奮したことがあっただろうか。
こんなに淫らな女の子がいただろうか。


























そんなことを考えてしまう。

いや、、、、そういえば……………。









































性はイマジネーションがあると、何倍も何十倍も膨張し、
膨張が快楽を増幅させる。
快楽は興奮をスパイラルに生み出していき、
そのスパイラルが両性の違いを超えてお互いの脳と性器を
蕩けるような世界へ連れて行く。




性はイマジネーション。
本当に大事。

フランス書院の官能小説も大好きだけれど、
そこにぼくはいない。
ヤッているのは主人公の綺麗な名前をした、今時のなよった少年であり、現実には存在しがたい物語なのである。
しかしそこがまた興奮を誘い、やめられなくなってしまう理由なのだけれども。



テレホンＳＥＸ
チャットＨ


文字と言葉が…とんでもない興奮を生み出した……













性はイマジネーション

脳で感じる、脳でするセックスもあっていい。
反応するのは女性器と男性器…オマンコとクリトリスと、
チンポなんだけれど。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト