とっかえひっかえセフレ自慢
色んなスタイルがあると思います。
スポーツ感覚のセックスをすることもあるし、それも好きですが
行きずりやその場限り、、、次々に新しい相手を探して……はぼくの好むところではありません。
病気なんてもらったら最悪です。
そこに汗と快感や笑いはあると思いますが、愛情や信頼関係と笑顔はどれくらい?
笑われるくらい矛盾ばかりの日記ですが、
後者を多く少くでも育ててお互いが持っていると、心の中も一緒に気持ちよくなる。
恥じらいがより興奮に変わる。
快感がもっと心地よいものに変わる。
今の自分は、ずっと一人の人…では満足できないので、説得力はないのかもしれませんね。
数人と深く広く。
そんな関係を長い間続けていくのがいいなぁと思います。
愛し愛され、そういう関係を続けていくからこそ、出来るようになっていくプレイも技もあるでしょう。
新しい女性と出会う楽しさも好きなので、
言葉ではなかなか表せない “ 自分のルール ” がいつも頭にあります。
一途に身も心も一人の人を愛し続けていく、という人から見たらなんと自分勝手なオス、
と思われても仕方ありません。
それなので、理解しあえる人との出会いや心と身体の交わりが長く続いたらいいなと思うのです。
理解しあえて性格や好みのフィーリングも合う相手とは、なかなか出会えないことも確かですね。
浮気でも不倫でも、セックスフレンドでもエッチ友達でもない、言葉で表せない関係。
それを続けたり新たに求めたりする、とても自分勝手な私です。
複数の女性を愛し、愛される?世間に許されることではないのでしょうね。
ここで吐露するのはその片鱗…。
可愛すぎるネイル
淡い白と赤いネイル
もし君と正常位で奥深く繋がって
手と足で強く君に抱き締められ
可愛い喘ぎ声を上げながらその赤い爪先で背中を引っ掻かれたら
今までにない興奮と気分の高まりで
ぼくはもう
死んでもいいと
思ってしまうだろう
入院!
生まれて初めて入院しました。
とっても色々な経験が出来ましたよ!
夜は看護婦さんに隠れて、こっそりオナニーもしました。
ふふふ
しばらくは自宅療養の日々です。
今となっては入院生活が懐かしいなぁ。戻りたいような…………。
オナニー
白い指がなぞるように割れ目をまさぐり、時々愛液を掬い上げて、敏感マメに擦り(なすり)付ける。
なぞるように動いていたその指が、捏ね回す動きに変わったとき、
声が一層高くなり下半身も微妙に蠢き(うごめき)だす。
ひざを立てたかと思うと足を伸ばし、腰を伸ばしたかと思うとおなかを縮める。
緩やかな動きが、やがて激しい断続的な痙攣に変わってくると、
それを観ているこちらの動きも早くなる。
高い声と低い声が同時に同じ単語を吐き出したとき、暗黙の了解でタイミングを合わせ、
高低の声のトーンが上がっていくと同時に、
白い腰は激しく上下に痙攣し、黒い棒は脈打つ様に先端から白い液体を弾き飛ばす。
“ はぁはぁはぁ…………… ”
ゆっくりと余韻を確かめるようにそれぞれが自分のソコを撫で回し、
一つのシーンが終わっていく。
次のシーンが始まるのは、一度抱き合って熱い口付けをしてから。
手と手
こういった日記を書いていると忘れてしまいそうになること。
けれど、忘れてしまってはいけないこと。
そういったもの、いくつもあると思います。
忘れてはいけないこと…。
さて、なんでしょう?
今日は一つだけ挙げてみましょう。
決して、今のぼくが一つしか思い浮かべられないって訳じゃないですからね!
ははは。
それは、手を繋ぐこと。
待ち合わせで出会った瞬間、どちらともなく求め合ってお互いを探すのは、手ではないでしょうか。
自然と2人の手がまるで磁石でもくっついているかのように、くっついていきますね。
いわゆる " 待ち合わせスポット " と呼ばれるところに行ったときには、
ぜひカップル観察をしてみてください。
それらのカップル達がどのような出会いをしてどのような経緯でその場所で待ち合わせるのか、
それは分かりませんが、多くのカップルは自然と手を繋いで街へ消えていくのでは?
と、思います。
繋いでいるだけで、一気に親密感が増しますね。
繋がっている、って感じがしますね。
ベッドを共にしていてお互いの手を " ぎゅ… " っと握ったときも、
より、繋がっている感じがすると思います。
精神的な繋がりを示すものなのかもしれませんね。手は。
好きだった人と初めて繋いだとき。
生まれて初めて、異性と手を繋いだとき。
昔好きだった人と、手を繋いだとき。
とってもとってもドキドキしたはずです。
当たり前のように繋いでいる " 手 " ですが、もう一度その大切さを見つめてみたい。
なんて、今のぼくは思っています。
横断歩道で、
居酒屋で、
映画館で、
電車の中で。
携帯を選びながら、
カラオケで歌いながら、
外の景色を眺めながら、
ウィンドウショッピングをしながら。
ベッドの中でもそう。
寝る時も、
お互いを愛撫するときも、
身体が一つになるときも、
絶頂の瞬間も。
「ねぇ…手、つなごうよ」
改めてそう言ってみると、
改めて…………色々なものが改まる気がします。
その手が冷たかったら、ぼくが温めてあげる。
その手が温かかったら、ぼくを温めて。
「手、つなご。」
あまり口に出して言わない言葉だからこそ、改めて。