セックスに必要なものがようやく。
全ての欲と、全ての愛。
勃起したのを、潤った中に入れる時に必要なのはただそれだけ。
ただ、それだけだった。
どっちが欠けても、少なくても、バランスが崩れてつまらないものになる。
生殖行為だけじゃなく、愛情の確認だけじゃなく。
愛欲。
あいをほっするのか、あいとよくのことなのか、
我が国の言葉に宿る言霊よ、教えてくれないか。
ぼくはセックスが大好きでたまらないんだ。
ずっと、これからもずっと。
枯れて灰になるまでずっと。
オナニーライフの癖
パソコンが普及しだしたころ、それはそれはそれはインターネットの世界にはまりました。
見放題ですからね。
バッチリ見えるんですから、最高です。
チンポも一瞬で勃起してしまいます。
が しかし、ぼくはどうもパソコンの前ではオナニーが出来ません。
したことはあるけれど、どうも集中できないのです。
座ったままシコシコするのがやりにくいっていうのもあるし、
ドクドクと出てくる精液の処理がしにくいってのもある。
何より、落ち着かないんですね、その体勢が。
床に座ってやるのは別に問題ないんですが。
チャットエッチをしたことがあるけれど、その時はパソコンの前で立ち上がりながらしていたかなあ…(笑)
どうも、下半身……特に勃起の根元辺りを圧迫されるのが好きじゃない。
これを読んでいる女の人は、今度セックスやフェラをする際に男の蟻の門渡りを触ってみてください。
それはそう、金玉とアナルの間に部分のことです。
そこを触ると、勃起したチンポの感触を知ることが出来ます。
表面に出てるのはホンの一部。
金玉の上ににょっきりと出ている勃起チンポは、金玉の裏側を通ってアナルの手前で
体内に消えていっているのが分かるはず。
椅子に座っていると、どうもそこが圧迫されてしまい、オナニーをする気がそんなに起きません。
最近はパソコンでバッチリ見える動画サイトを発見してしまったので
そこをじっくり見ていますが、興奮はするもののオナニーとは別物(笑)
かと言って寝転がってパソコンを操作するのもなんだし、
せっかくいいサイトを見つけたのに悩んでいます(笑)
一番好きなオナニーの体勢は、仰向けに寝転がって軽く何かにもたれかかり、
涎を流しながら目を閉じて、オナニーホールでイクことです。
オナニーでイクところは誰にも見られたことがないので、
一度はオナニーホールや手でシコシコしながらイク瞬間を見てもらいたい。
そんな風に思う近頃です。
セックスも大好きだけど、オナニーも好きです。