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トップページの写真を、背中からコンドームに変えてみました。
カラーだと、どぎつくなって雰囲気を壊しそうだったのでモノトーンに。
いつどこで撮影したかって?
いえいえそんな^^
テーマ : 避妊具・コンドーム・コスメ
ジャンル : アダルト
寂しさとマンネリと心の隙間。
いつの間にか安定して。
気が付いたら女の自分なんてどこかに忘れてきてしまって。
あなたはとてもいい人なんだけど、昔のトキメキはどこへやら…。
今日も同じ一日が無意識に終わって。
先月は二ケタになった結婚記念日。
来月にはもう、数えたくなくなるくらい回数を重ねた自分の誕生日。
子供たちはこの身を犠牲にしても守るくらい可愛い。
今の生活には不満なんてないけれど。
十分に満足かといえば首は横に動く。
何だか満たされないこの気持ち。
私もまだまだ女よね。女でいていいのよね。
どこかでそれを思い出したい。
誰かにそれを思い出させて欲しい。
踏み出す勇気はないけれど。
だってここには無いんだもの。
明るい…
明るい……と聞いたら、なんでしょうか?
明るい家庭計画?
いえいえ、今日は明るいエッチについてです。
明るい家族計画といえば、ぼくが小学…5年か6年生のとき。
その頃すでにオナニーは経験していて、昔書いたように銭湯で何回もしていたり、
家で家族に隠れてこっそり…としていました。
もちろん、小学生ですから精通も起こっておらず、エクスタシーを迎えても精液は出ません。
今にして思えば、精通が起こる前のイク感覚は、今の精液をドクドク出す時のイク感覚と
若干違う気がする…。
男の脳は快感を記憶できないそうなので、思い出すことも書き出すことも難しいのですが。
どうやら女の人の脳は快感を記憶できるようですね。
女性が表した、ペニスによる膣刺激でイク時の感じを表す言葉を見ても分かると思います。
・ジェットコースターの急降下
・頭がボーっとして白いものが
・大空を飛んでいる感じ(よっぽど開放感が強いんでしょうね、女性のエクスタシーは)
・天国
羨ましい………。すごく気持ち良さそうです。
それに対して男のイク時の感覚って、雑誌とかにはまず乗らないですよね?
男性に対して、
「イク時ってどんな感じ?」
という質問を載せた雑誌を、ぼくは未だに見たことがありません。
記憶できないので男性記者も質問項目自体が浮かばないのでしょうか…。
男のイク時の感覚が情報としてあるとしたら、
・気持ちいい
・たくさん精子が出ると気持ちいい
これくらいでしょうかね(笑)
世の女性の皆さん、これを読んで
「うわ~オトコってかわいそ~」
なんて思わないで下さい(笑)
それでも十分気持ちよく、その時のアノ、イク気持ちよさを味わいたくて
あんなにいやらしく腰を振るのですから…。
話がすごーくズレました。元に戻します。
で、その当時の精通が起こる前のイク感覚は、鋭かったけど浅かった気がする。
うーーーん、と、頭を捻りながら思い出しています。
快感が中からやってくるのではなく、表面的にすごく気持ちよかったような……。
そんな感じだったと思いますね。
言ってみれば、陰茎だけ。ペニスの棒だけが気持ちよかった、って感じに近いでしょうか。
今は違います。
イク寸前から、なんだろう…内部から湧き上がるような快感がムズムズと押し寄せてきて、
最後の瞬間は何も考えられなくなるくらい、チンポに意識と快感が集中します。
内部から………そう、精液。
精液が中で……前立腺やその辺り、に溜まってる感じがし、今にも爆発しそうな感じがし。
やがてその瞬間…………痙攣と共に精液が吐き出され、尿道をドクドクと通って
亀頭の先からドクドクと………。
精液で尿道が押し広げられるわけですが、精液のかたまり(ゼリーみたいなの)が、
そうやって尿道を通る瞬間がたまりません。
亀頭もチンポ全体も敏感になり、射精している時間(わずか数十秒)は、
快感に身を任せている状態、快感の波に頭からさらわれている状態………。
ひょっとすると、精子は吐き出す、発射する、じゃなくて、勢いよく漏らす……って
表現がマッチするんじゃないかなぁ…などと、今書いていて思ったりもしました。
今の快感と昔の快感、どっちを取るかといったら今です。
けれど、連続回数で言うと昔でしょうか。
精通前でまだ精液が出ないので、何回も出来た気がします。
やっと話が終わりました。
話を本筋に戻しましょうね。
そう。で、まだ小学生でオナニーをしていたとしても、
そんな家族計画だなんて言葉は知らないわけです。
避妊なんて言葉も知りません。
どうやったらセックスが出来るか、そんなことさえも知らない。
自分の初体験はいつなのか、死ぬまでにきちんと経験することが出来るのか、
そんなことも考えもしない。
そして当然、今現在こんないやらしい日記を書くような人間になっていることも……(笑)
その言葉を初めて聞いたのは、ひょっとしたら以前に書いたかもしれませんが、
ちょっと年上のお姉さん2人組からでした。
場所は昼間の公園。
残念ながらいやらしい話は出てきません。
今同じコトを公園で経験したとしたら、別かもしれませんが…(笑)
友人のA井君と遊んでいたときに、とんでもなく、ぐぃーーーんと伸びる水風船を持った
女の子2人組みがいたんです。
すげぇ!!
ぼくたちは思いました。
水風船といたら、せいぜいアヒルの卵かパパイヤくらいですよね。
それが、もう……ぶよよーーーーーーーん、となっているわけですよ。
ありえないくらいグン伸びた水風船に、ぼくたちは圧倒されてました。
その時に、
「欲しい?」
とお姉さん2人組み(たぶん中学生だった)が言ってきたんですが、
その2人の余りにも怪しい雰囲気(ややヤンキーっぽかった気が…)に、
ぼくたちは何度もいらない、いらない、と言ったのでした。
そこでもらっておけば……なんかあったのかな……ひょっとしたら小学生で初体験とか……。
などと、かなり昔のことを思い出して後悔妄想をしています。
で、いらない、といったら彼女達が、
「じゃあ、おうちに帰ったらお父さんかお母さんに “ 明るい家庭計画の近藤さん ” って言ってごらん」
と言ったのです。
???
ぼくたちはその言葉を記憶するのに精一杯でした。
何せ初めて聞いた言葉の組み合わせでしたから。
まあ結局、なんかやばいような聞きにくいような、聞いてはいけないような、
そんな感じがしたので聞くことはありませんでしたけどね。
でも、中学の時に家でコンドームを見つけましたけどね。(すでに意味は知っていた)
それが、明るい家庭計画という言葉を初めて聞いた瞬間でした。
やっと、本題です!
明るいエッチ。
明るい部屋で?
明るく朗らかに?
知識に明るい?
長くなってしまったので、続きはまた。
願えば叶うこと。
妄想が想像に変わり、想像が実体験へ。
想像していた実体験を何回も積み重ねていくと、妄想がついに実現する。
実現した妄想は自分の経験となり、また一つ、また一つ、と増えていく。
そんなことをずっと繰り返していると、妄想はどんどんエスカレートしてゆく。
そして今、また一つの妄想が実現しようとしている…。
この先もきっと、止まることなく沸いてくる妄想。
ノーマルな女の子には控えておかないと、
変態のレッテルを貼られ同じ道へエスコートすることが出来なくなるだろう。
それともあなたは
“ 本当はこんな事やってみたかったの… ” と、
頬を赤らめながら艶っぽく言うのだろうか。
性の悩み。
性器はプライベートな場所。
性に関する悩みも、プライベートなこと。
誰にも相談できず悩んでいる人はけっこう多いのだと思います。
解決策は意外と簡単だったり、心の持ちようを変えればラクになることだったり。
はたまた、パートナーに悩みを伝えてそれを共有し、一緒に解決&考えていくことも出来ると思います。
けれどけれど、そうは言ってもなかなか話はしずらいですよね。
ぼくは結構相手には言うことが多いんですけれど、こういう人間はごく一部!だと思います。
特に女性なんかは、誰にも打ち明けられず、一人悶々とお悩みを抱えていることも多いのではないでしょうか。
性器の形や色、においに関すること、
あまり濡れない…逆にすごく濡れてしまう…
彼氏がこんなことをする…彼氏がこんなことをしてくれない…
愛のあるセックスじゃないといや……パートナーは複数いてもいい…
自分は変態なのではないか…または色々な妄想をしてしまう…こんなことをしてしまう…
性欲が満たされない…最近性欲がない
ひょっとしたら性感染症(STD)をもらってしまったかもしれない…
パートナーが避妊をしない、嫌がることをする
胸の大きさや形、色に関すること…
セックスの回数が多い…逆に少ない…無い…
どうやって相手を喜ばせばいいのか、方法や手順が分からない…
今までエクスタシーを迎えたことがない…特定の相手ではイケない…
100人いたら100人の悩みがそれぞれあるんでしょうね。
性は趣向も快感も絡んでくるし、羞恥心や被虐感も人によってはたまらなく好きな場合も。
時系列的に考えれば、最初はイヤだったことがいつの間にか好きになってしまったり、
あまり感じなかった身体が、今ではたまらなく敏感に……なんてことも。
もちろんこれらの逆も。
性に関する情報は昔からの通説やデマ、思い込みやウソ情報など、
たっくさんですね。
それだけ皆関心が高いこともあるんでしょう。
それをきちんと見極める目も持っていないと踊らされてしまうし。
この間も、一人の女の子からメッセージをもらいました。
“ 濡れすぎて悩んでいる… ” って。
男にとってはそれは嬉しいことですし、
舐めたり触ったり熱いキスをしてどんどんと秘密の部分が潤ってくることは、
強い興奮にも繋がります。
挿入はやや緩くなってしまうかもしれませんけどね、潤滑油が多すぎるってことですから。
舐めたら舐めただけ、たっぷりと濡れてしまう秘密の部分、ぼくは大好きです。
指で色々と愛撫をしたら、いったいどうなってしまうんだろう……と、
想像をして熱く硬くなっていました。
“ 男として、とてもやりがいのある秘密の部分ですよ ”
これまでずっと気にしていたその女の子に、今書いた考えと共にメールを返すと、
とても気が楽になったようで、嬉しかったです。
濡れすぎてしまうならバスタオルを敷いて行えばいいことだし、
濡れすぎて挿入感が弱いなら、一度ぬぐって拭いてしまえばいい。
2人でするんだから、2人だけの “ ラブ・ルール ” として作ってしまえばいいんです。
自分たちだけのルール、自分たちだけのやり方。きっとありますもんね。
オナニーではないのだから、必ず相手がいる。それがセックスですね。
ただただ挿入して3発発射!では帰ろうか、 なんて、そんなのはオナニー以下の、
ただの排泄行為。
相手がいることなんだから、より良くなるためには、もっと気持ち良くなるためには、
もっとスムーズに行為を進めるには、あーしたい、こーして欲しい、これはどうだろう??? と、
伝え合うことが大切だと思いますね。
我慢はしなくていいんです。我慢するのは焦らしているとき、焦らされているとき、
あとは浣腸プレイで指示が出ているときくらい?
相手はずっと同じでも、最終的には1つになって溶けていくだけだとしても、
パートナーは機械ではないわけだから外見上はそのままでも中身は変わる。
常に、言葉で伝え続けていくことが必要ですよね。
複数の相手がいる人は、それぞれに楽しみ方も違うのでしょう。
行きずりの人と1度だけ、というのが好きな人はそれ相応の興奮やスリルもあると思います。
一人の人とずっと……ということを大切にしている人は、安心感を持って楽しめますね。
どんどんと相手を探して変えていく人は、色々なセックスを楽しんだり、色々な相手を知りたいのだと思います。
いい悪いはここの分野にはなくて、
危険だとかケガをするとか、相手の意思を無視して行うとか、そういったことくらい。
ずーっと一人の人を愛していてその人としかセックスをしていない人が、
色んな人とのセックスを楽しむ人にお説教をする権利も何もないし。
それは逆も同じだし。
モラル、これが普通だから、それは変態だから。
そんな基準は脆くも脆く、人によって全て違う。
オセアニアでは男性が男性に精液を飲ませたり、肛門性交をして一人前の男にする、
という文化があるし、一夫多妻の文化では奥さんが10人なんか当たり前だったり。
国ごとの文化は理解しようと努める人が多いのに、個人間の文化差をに関してはなかなか…。
性の悩みはあって当然。
多くの人が少しでも解決へ近づいていって、心がラクになればいいな、と思います。