反りかえったペニスが入る場所
ねばねばと淫らな汁を垂れ流す、女の子の中心。
柔らかい太ももの間に腰を割り込ませて、性器全体を見下ろす。
皮の剥けたクリトリス、いやらしく花開いた小陰唇、
濡れそぼった性器全体が、ぬらぬらと光艶めいていた。
膣の入り口からアナルにかけてついている一筋の線を指で辿ると、
ぴくっと腰が反応する。
先ほどまでの愛撫がよほど気持ち良かったらしい。
男性器を咥えこむ準備が出来ているようだ。
一緒に視界に入る、自分の性器。
硬く勃起し、弾力を増した亀頭も普段と色が違う。
見なれている自分のペニスだが、口を開けて挿入を待つ女性器の前だと、
その対比で一層淫らに見える。
何度見ても飽きない光景だ。
そして、
ぐぐぐ……
ペニスに、より血液が流れ込んだ気がした。
硬くなったペニスを指先で下に押すと、
ビンビンになった勃起が跳ねかえる。
両足の間から、ニョキッとそそりたつ男性器。
赤黒く変色した亀頭は、まるで毒キノコのよう。
先端の割れ目から、ねばねばの涙を溢れさせ、裏スジを濡らしている。
無意識のうちに手を伸ばし、自分の手で裏スジをゆっくり撫で回すと、
ツユがローションとなって下半身全体にジワジワとした気持ち良さが広がり、
『あぁ……』
と、思わず感嘆のため息が出てしまう。
ぐぐぐ……っとお尻に力を入れると、それに伴なってペニスが反りかえり、
前触れのツユも溢れ出してくる。
激しく興奮している証拠。
男のペニスは、勃起しても相当興奮しないと前触れのツユは出ない。
興奮して勃起しても、亀頭から常に涎を垂れ流しているわけでもない。
ペニスに力が入ったり、ピクピクと痙攣するたびに、
先端から溢れ出してくる…。
ペニスの中ほどを握り締め、下を向かせる。
膝を動かしてジリジリと女の子の中心ににじみ寄り、
亀頭の先端を膣口にあてがった…。
『んんっ……』
今度は女の子が熱いため息をつき、わずかに腰を振って挿入をせがむ。
すぐに奥まで入れて中の感触を味わいながら、
一気に精液をぶちまけるのも悪くない。
だがすぐには挿入せず、ペニスを握った手を動かし、
亀頭で膣の入り口を掻き回してみる…。
『あぁ…』
亀頭の粘膜から伝わってくる膣の温度とぬめりに、
今度は再び、ぼくが吐息を漏らした。
自然に目が軽く閉じ、天を仰いでしまう。
ヌメヌメとしてて、そしてキュっと締め付けてくる…。
『あぁ…オマンコの入り口すっごい気持ちい……』
そう呟きながら、亀頭の先で膣口を舐 (ねぶ) り回し、
感触と、粘っこい音を楽しむ。
膣に半分以上飲み込まれた亀頭。
赤黒い毒キノコが、充血した女性器を…。
そして、わずかに見え隠れするカリのくびれが卑猥さを増徴させる。
思わず腰を押しつけて根元までペニスを入れたくなってしまうが、
スッ………
と腰を引く。
でも、ただ黙って抜くのでは面白くない。
『奥まで入れて欲しい…?』
『うん、早く奥まで入れて…!』
『これ、入れて欲しいの?』
腰を少し押し付け、亀頭が全部膣の中に収まった。
さっきよりも、強い締めつけと熱が伝わってくる。
こっちが我慢できなくなりそうな、
下半身が溶けてしまいそうなヌメヌメ感…。
そして身体を前に倒し、女の子に顔を近づけて言う。
『まだだめ』
少し笑いながら。
コメントの投稿
こんばんは☆
レディコミ掲載のお祝いコメントありがとうございました。
私の載ったレディコミは、そこまで過激じゃないですよ~w
私の載ったレディコミは、そこまで過激じゃないですよ~w
うさぎさん
こんばんはー^^
レディコミって、なんだか女性の聖域みたいで
読むチャンスがあんまりないので、
イメージだけが先行しています(笑)
以前コンビニでバイトしていたとき、
レディコミをいつも買っていく女性がいて、
ドキドキしました(^^*
レディコミって、なんだか女性の聖域みたいで
読むチャンスがあんまりないので、
イメージだけが先行しています(笑)
以前コンビニでバイトしていたとき、
レディコミをいつも買っていく女性がいて、
ドキドキしました(^^*