集中攻撃
“ 洗ってないから…臭いから…いや…いやっ…… ”
それが興奮に変わる場合と、限度を超えてしまうと本当に嫌な場合と、
これは人それぞれでしょう。
嫌なものはいや、
嫌だけど興奮しちゃう、
嫌だけどほんの少しなら…
人によってこれは分かれますね、男も女も。
ぼくは…微妙かな。
洗ってないペニスを舐めらるのは、ちょっと抵抗あるかも。
洗ってないオマンコを舐めるのは、ちょっと抵抗あったりする。
シャワーを浴びて身も心もすっきり~、がお互い気兼ねなくていいね。
まぁ、これにはトラウマ、があるわけですが………。
20代の前半の頃、学生時代の同級生とエッチをしました。
きっかけは、
“ ××さんとエッチしてみたい ”
と、ぼくが言ったから。
数分前まで同級生だったぼくらはその瞬間から関係が変わり、
男女の仲になったのでした。
言ったその日に結ばれて愉しんだのではなく、
後日日程を合わせて…でしたけれど。
で、詳細は避けますが、その人のオマンコの匂いがちょっと………。
ぼくは、生理的にダメでした。
しばらく他の女の子のオマンコを舐められなかったくらい、キツイお匂いで…。
今はもう、その匂いも忘れてしまいましたが、強烈でした。
他にも、トイレに行った後や、寝起きはちょっとダメですね。
これも、ティッシュがたくさんこびり付いていたことがあったり、
●●●のような匂いだったり、
夜の間に出た汗が白い物体と匂いを作り出していたり……と、
それぞれにトラウマがあります^^;
洗うときはビラビラの間や、クリの皮をしっかり剥いて洗うと、
舐めるほうとしても舐めやすいかな。
ぼくにとっては、ですが。
おおっと、話がずれました。
それで、洗ってないから舐められるのが嫌、
ほんの少しならいいけど、やっぱり嫌、
という女の子の話。
汗をかき蒸れた下着を脱がす。
若干匂いはするけれど、特に気にならない程度の香り。
けれども、ぼくは言うんだ。
“ わぁ…汗とおしっこの匂いがしてる……くさいよ…オマンコ、くさい… ”
“ ホント? いやっ!舐めちゃいや~っ汚いから…… ”
“ やめてやめて… ”
“ ふふ…^^いやだよ、オマンコ舐めたいもん。あぁ…くさいよ…… ”
“ ねぇ?ほんとにやめて?ね?お願い… ”
“ えぇ…?いいじゃない…舐めさせてよ、洗ってないオマンコ…… ”
“ やだ…汚いから…くさいでしょ?いや… ”
“ うん…くさい…オマンコ、すごいくさいよ……… ”
“ くさいオマンコ舐めさせて………舐めちゃうよ…………… ”
“ ダメ…!ねぇ……だめぇ…? ”
“ じゃあさ…クリトリスだけならいいでしょ…? ”
そういうが早いか、指で皮を上へ引き上げ、剥き出しにしたピンクのクリトリスへ舌を這わせたのでした。
ペロ……
ああっ!
あん……いい……!
でもくさいでしょ?くさいでしょ?
快感と羞恥の狭間で揺れる女の子の頭の中…。
一心不乱にクリトリスだけを集中攻撃して、
ゆっくりと舐めまわしたり、舌で弾いたり、舌全体を強く押し付けたり…。
快感と羞恥のあいだ。
ビクンビクンと跳ねる腰、嬌声をあげる口、クンニを遮ろうと戦慄く手。
そんな女の子の痴態をみながら、
なおも羞恥を煽る言葉と動き這い回る舌で女の子を責め、
クリトリスだけを責め、
ぼくは…ぼくはベッドの上で腹ばいになりながら
下半身を硬く熱く勃起させていたのでした……。