2ntブログ

大切なこと




こんばんは^^
外は雪が降っていますね。
東京地方は、明日の朝真っ白な景色が待ち受けているのでしょう。
あなたの住んでいる街はどうですか?

さて、寒くなるといつも体温の話を書いています。
思い出したように、思い浮かんでしまうのです。
艶かしく、源氏物語の光源氏の色事のような内容を書くよりも先に浮かんでしまうのは、
ぼくが女性の体温が好きだからなのでしょう。
きっとそういうこと。












腰を動かしたい欲望もあるんだけれど、相手とまさに肌を合わせたい気持ちも強い。
どちらか一方…となると、どちらかが満たされず、満たされない状態になってしまいます。

奥へ奥へ…抽送を抽送を…

そういう気持ちも強く強くて、一つになっている部分を上から見下ろしながら、
じっくりとゆっくりと出し入れをするのが好き。

大きく、硬くなった自分自身が飲み込まれているところは、最高のエデン。
なんだか神様に怒られてしまいそうだけど、ヘブンなんです。

脚を押し開いて中央に抽送し、両性の性器の摩擦を愉しむと同時に、
視覚的な欲求も満たされていく。
さらにそこに言葉も加わり、聴覚的に女の子をいじめていく…。
ふふ^^



“太ももを上から押さえつけ、激しいピストン。切ないくらい感じます。”

昔、誰かが言ってたっけ。



奥まで入れ込んで、入り口ぎりぎりまで引き抜く。
ゆっくり抽送をしたいはずなのに、身体はこの年になっても言うことを聞かず、
腰が勝手に動いてしまう。
摩擦が多ければ多いほど自分のエクスタシーは近づいてしまうのに、
もっともっと神秘の泉の中を蹂躙して味わいたいのに。
そして、あまりに早い段階での速い抽送は、
早いエクスタシーを女性にはもたらさない。

いつまでたっても進歩しないぼくなのであります。






















………。

もう何回目になるのでしょうか。
この日記をはじめて4年がたつと思いますが、また話がそれてしまいました。


そう。
そういった感情を抑え、時にぼくは女体に覆いかぶさるのです。




“ ねぇ…両手広げて、抱き締めて ”


そんなことを言いながら。
正常位で下になっている相手にも強く抱擁を求め、
自らも相手の背中に回して抱擁をする。
非力な女の子に、もっともっとと力を要求し、下から強く抱き締めてもらう。
そう、下は繋がったまま。

腰は振らず、キスもせず、お互いの首と首を擦り合わせてそこの体温さえも共有する。
肌と肌、特に胸板と胸や腹筋とおなかは面積も広く肌も柔らかく、体温が伝わりやすい場所。

そこをいかにして密着させるのか。
空気が入らないくらいに抱き締めあい、身体を身体に同化させてしまうくらいに。
腰は繋がったまま。
相手の粘膜に包まれたまま。
そこの体温も熱いに越したことはないけれど。









さあ、あの人の体温を思い出してみましょうか…………。





































コメントの投稿

Secre

いつも、挿入に至らずに、私の手の動きだけで気持ち良くなってもらっていた、あの人のことを思い出しました…。
切ない声を出して、私のお腹に温かいものを溢れさせてから見せる表情が久々に浮かんできました。。。どうして人ってあんなに温かいんでしょうね…*^^*

いちかさん

こんばんは^^

微妙でむず痒い体験ですね。
そしてちょっと…身体が熱くなってしまう思い出でしょうか^^
男の溢れださせるもの、あれも熱いくらいの時がありますよね。
同じくらいの体温なはずなのに、
あの温かさと安堵感といったら^^

あれを覚えてしまうと、人肌の恋しさを知ってしまいますね。

一緒に居て体温を感じていられるのは、本当にそばに居てくっついていられる時だもんね。
だから体温って幸せな贈り物です。
安心出来るっていうか…。
お母さんのお腹の中で温かく包まれていた時の名残りなのかしらね?

さやさん

こんばんは^^
書き込みは初めまして、ですね^^

ほんと、本当にくっついている時にしか、
相手の体温は全身で感じたり受け止めたり出来ませんよね…。
あの温かさ、時には熱いくらいの温かさ、
あれに包まれると本当に幸せな気分になれますね。
色々な密着方法がありますが、一番好きなのは、
やっぱり正常位で繋がっての、超密着。

またお待ちしています^^
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