2ntブログ

ものがたりをつむぐ。

瞬きひとつ、指先の仕草ひとつ、目の動きひとつ。
別にそこまで意識を飛ばせといっているわけではなく、
一人悦に入って楽しむ、空間と時間を。
頭の中は自由。物語は今日も進む。

浮かぶその裸をどう愛していこうか、どういじめていこうか、どう優しく扱おうか、どう酷く扱おうか。
優しい目をして蔑みの行為をし、鋭い目つきで優しさを施す。
全ては一つのストーリー。
あなたとの、2時間だけの、その日だけのストーリー。
出会いから結ばれるまで、そして待ち合わせから見送りまで、全てがストーリー。

テーマ : アダルト総合
ジャンル : アダルト

対応可能?

手錠とスパンキング
洗面台の鏡とバック
首絞めと正常位
射精の瞬間と甘噛み


突然そんなことを聞かれても・・・。


答えはyesなんだけど。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

セックス

こころとこころ。
からだとからだ。
二つは一つ。二つは一つ?
こころとからだ。


粘膜と粘膜の擦りあいだけでは、お互いの身体を使ったオナニー。
ひどい場合は排泄行為にもなる。



お互いの目を見てキスをして、手を繋いで肌を重ねて。
言葉と仕草と目線で気持ちと優しさを伝えあって、そこに性癖が続き、快感は最後。
全てはそこから。

テーマ : SM
ジャンル : アダルト

生まれて初めてのクンニリングス・4

ワインを含んだまま、優しいキス。
柔らかさを確かめるように、何回も何回もキスをします。
女の子の柔らかい髪の毛を、何回も優しくなでながら、数えきれないキスをします。



ほっぺ、唇、ほっぺ、唇、ほっぺ・・・。
何回目か分からないくらいになったところで、唇と唇を少し強く重ね合せ、
女の子の歯茎を舌でなぞりました。
一瞬、ビクンとした女の子は少し身を引きますが、またすぐに身体を預けてきます。
やがて、その顔に両手を添えて、少し傾けてあげます。

上からぼくの顔が覆いかぶさるようにキスをし、舌と一緒に少しだけワインを送り込む。
ぼくの口の中で温かくなったワインが、ほんの数滴女の子の口の中へ移動します。
いきなり全部を送り込んでしまうとびっくりしてしまうので、少しずつ・・少しずつ。
送り込まれてくることが分かった女の子はそれを受け入れ、 
送り込まれてきたワインをトク・・・トク・・・トク・・・・と飲み干していく。

髪の毛をなでていたぼくの手は、いつの間にか女の子の胸へあてがわれています。
さするように、ゆっくりゆっくり。
味わうように、ゆっくりゆっくり。




テーマ : こんなかわいい子が・・・
ジャンル : アダルト

生まれて初めてのクンニリングス・3

室内のソファに腰かけたぼくは、
女の子にそう話しかけてホテルのドリンクメニューを見ていました。
  「え・・?じゃあ私はどうしようかな」
  「何を飲むんですか?」
そんなことを言いながらゆっくり起き上がった女の子は、こっちを見ていいました。


「うーん、これとこれで迷ってるんだ」
「おいでおいで、一緒に選ぼうよ」

声をかけると、女の子はベッドから起き上がってこちらにやってきました。
隣に座ったので、洗いたてのいい匂いがします。
湯上りで上気した女の子の顔は、健康的なくらいピンク色になっていました。



結局、二人で注文したのは赤ワインと白ワイン。
部屋に運ばれてくると、軽くグラスを合わせて乾杯します。
冷たく冷えた赤ワインが気持ちいい。
女の子も冷えた白ワインを飲んでいます。

「どう?美味しい?こっちはなかなか」
  「うん、こっちも美味しいですよ」
「ちょっと飲ませて」

白ワインを少しもらい、今度は逆に赤ワインを飲ませてあげることにしましたが、
普通に飲んでは面白くありませんね。
飲ませてあげることにしました。

「じゃあ、飲ませてあげるから目をつぶってみて」

何をされるか、女の子は何となく分かったような感じがしていましたが、
素直に目を閉じます。
少し薄暗くしたラブホテルの部屋。
ぼくはワインを口に含むと、女の子にキスをしました。







テーマ : えっちな体験談・告白
ジャンル : アダルト

プロフィール

bono

  • Author:bono
最近8日記
最近10コメント
日記のカテゴリー
お気に入りリンク
メッセージはこちらから送れます

ニックネーム:
メール:
件名:
本文:

カウンター
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

過去の日記
アクセスランキング
アダルトブログランキング
RSSリンクの表示