＋＋ Hなこと、好きですか？ ＋＋

“ ポイント ”　は、焦らしつつ時折…ときおり。
柔肌に、舌を這うように動かし、上半身がピクン…となる、その反応を楽しみます。

本当は強く吸い付いてむしゃぶるようにやりたいけれど、
今日の流れは違う。
それはまた今度やることにし、ゆっくりと舌先だけで愛撫していく…。





もう一度いこうかな…。

頭の中でそう思ったぼくは、密着していた自分の身体を少し動かし、
わき腹の辺りへ顔を持っていく。
女の子の手がぼくの肩と背中に伸びてきて、そこの部分も女の子と繋がっている感じ。
触れられている…それだけで繋がっている感じが持てる。

おへその横、あばら骨の最下部辺りに顔を近づけたぼくは、舌を突き出してそこにあてがう。
舌先で白く綺麗なあなたの肌を味わい、体温を舌で、顔で感じる。

ゆっくり…ゆっくり…………。



今度は、犬が飼い主の手を舐めるかのように、ペロンペロンと舌を動かしながら、
顔をわき腹からおっぱいの横へ移動させていく…。

視界の隅におっぱいの膨らみが入り、それをチラ見しながら舌を顔を動かしていく。
自分の手で女の子の腕を少し動かし、いわゆる　“ 横チチ ”　の部分にも舌を…。

乳房の膨らみとその柔らかさを、またしても舌で味わい、ペロンペロン…チロチロと舐めていく。




ふふ…^^
乳首は舐めてあげないよ。

頭の中でそう思いつつ、乳首ギリギリまで舌を侵攻させていくけれど、
決して舐めてあげない。
今の愛撫のプランでは、乳首は入っていないからね。

そんなことを考えつつ、横チチからおっぱいの上へ…。

鎖骨とおっぱいの間、おっぱいとおっぱいの間に舌を這わせながら、
空いた手は女の子とガッチリ恋人繋ぎ。
お互いの手が意思を持った生き物のように求めあい、
ガッチリと手を繋ぐ。






そしてゆっくりと舐め上がっていったぼくの顔が、女の子の首筋に張り付く。
片手は繋ぎ、片手は女の子の頭。髪の毛を撫でるようにして、頭をすくようにして、イイコイイコ。
首筋に舌で集中攻撃を加え、大動脈に沿って舌を上へ…下へ。
首のスジに沿って、舌を上へ…下へ。

片手は繋ぎ、片手は頭を撫でながら。





ふふ^^




















やがてゆっくりと、ガッチリ繋いだ手を自分から解くようにして、離していく。
あなたの顔を両手で抱えるようにして………動けなくして、ぼくは大きな口を開け、
耳を口の中へ全部…くわえ込んでしまう。

どんなにくすぐったくても、どんなに身体が背筋がゾクゾクしてしまっても、
逃れられないあなた。

頭をがっちりと抱え込まれ、動けなくされてから耳を唇で……甘噛みで……舌で……。


耳たぶをしゃぶり、耳の外周を舌でなぞり、耳全体を甘噛みする。
冷たいものを温めるかのように、熱い吐息をゆっくりとそして少しずつ耳に吹きかけ、
快感に身をよじり、無意識に動く女の子の力を奪っていく。
そう…快感に飲み込まれると動けなくなりますからね。


耳の付け根、耳の裏側、耳の中……
舌の力を抜いてべとーーーっと押し付けるようにし、動かしていく。


無言で行われる耳への愛撫。
今日は何も言いません。
言葉でいじめるのはまた今度にしよう。
今日は言葉を使わない耳への愛撫。
























片手はゆっくりと女の子の頭のロックをはずし、
耳しゃぶりを続けながら
　　　　　ゆっくりと……気付かれないように下半身へ伸びていくのです。

テーマ : 日記
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