生まれて初めてのクンニリングス
初めてのクンニリングス。
その女の子が生まれて初めて味わう、クンニリングス。
自分の性器を異性に舐めてもらうということ。
普段は誰にも見せない場所であること。
指でしか触ったことがない場所。いったいどんな感じがするんだろう。
脚を開いてじっくり見られてしまうのは、死ぬ程恥ずかしい。
けど、けど、けれど、舐めて欲しい。舐めてもらいたい。
あそこを舐められて、気持ち良くなってみたい。
いったいどんな感じがするんだろう。
女の子がどう思っているのか、どう考えているのかは、ぼくには分かりませんでした。
知っているのは、クンニリングスをされたことがないということ。
クンニリングスを味わってみたいということ。
なかなか、相手が見つからないということ。
生まれて初めて、男の前にさらけ出された性器。
ぼくは大切に愛撫を始めました。