＋＋ Hなこと、好きですか？ ＋＋

ベッドに押し倒し、女の子のジーンズをもどかしく引き降ろす。片足だけ何とか抜き去り、下着だけ。同時に、素早い身のこなしでカチャカチャとベルトを外し、自分のジーンズも。トランクスにはすでにテントが張っている。そこにはいやらしい染みが…。そんなことに気を取られている場合じゃない。トランクスを脱ぐ気持ちの余裕なんてない。脇から勃起したズル剥けのチンポを引っ張り出し、女の子の股の間に膝をつく。右手で薄いピンクの下着の脇をずらし、女性器を露出させる。すでに濡れそぼり、すぐにムッとする女の匂いが沸き立つ。なんと嫌らしい匂い。ジンジンとしている剥き出しのペニス。左手で支え、弾力のある跳ね返りを押さえる。そしてそのまま亀頭をオマンコにあてがうと、熱い熱い膣の温度が伝わってきた。もっともっと、もっともっとこの熱い肉の入り口を自分の粘膜で味わいたいが、そんなのは後でいい。先端が飲み込まれたペニス。即、そのまま腰を前にセリ出し、ヌルヌルと深くまで挿入する。




























グググ………ヌプヌプ…………。











































“ くっ…はぁ………… ”

“ あんっ…あぁ…ん…… ”


















ラブホテルの一室に響き渡るのは、男と女のため息…。
感嘆のため息…。

我慢が出来なかった。
腰を振り、腰を下から蠢かせ、お互いが相手の粘膜を貪る貪る。
自分の快感のため、自分の腰を動かす。
そこにハーモニーが生まれてお互いが気持ち良くなっているのは、ただの偶然。



















２人とも、今は自分の快楽のため。
自分が気持ち良くなりたいんだ。


それだけ。



























２人はそれぞれ快感に没頭し、体液の交換をする。
腰を動かし腰を振り、腰をせり上げて、、、腰を打ち付ける。
カクカクと小さく細かいストロークで、粘膜の気持ち良さを心から味わう。
オマンコの熱と快感で、身体の芯から溶けてしまいそうだ……。

粘度の高い液体がお互いの性器からジクジクと溢れ、
それは白い泡や、
規則正しく発するクチョクチョとした音となって結合部から流れ出す。
































まだチェックインしたばかりのラブホテルの一室。
BGMも流れていない部屋に響き渡るのは、男と女の喘ぎ声。
そして規則的に聞こえる、
ニチャッニチャッ…とした生の粘膜同士が擦れ合う音。













































“ ああぁっ…！ああぁっ！ ”

“ イクうっ！　んあぁっ……っ！ ”







































２人の動きが止まり、蠢いているのはお互いの腰だけ。

腰を深く深く押し付け、膣の奥深くに精液を注ぎ込む…。
しなやかな腰がカクカクと細かく動き、精液を飲み込もうとする…。











しばらくは、この体勢のまま…。

テーマ : エロス
ジャンル : アダルト