夜の公園。その2
続きです。
エクスタシーの瞬間はすぐそこまで迫っているのが分かるのに、
屋外で射精はなかなか出来ないものなんですね。
結局、フェラでイクことはありませんでした。
我こそは! って方はお願いしますね(笑)
女の子の唾液とぼくのおつゆでベチョベチョになったペニス。
その下のタマタマまでびっちょり、でした。
柔らかいタマタマまでも口に含まれ、気持ちよさを味わっていました。
フェラが好きな女の子だったので、いつまでも咥えていてくれました。
股間がジンジンとして、
精子が根元に集まってくる感じが、自分でもよく分かる。
普段なら、ここで
¨ありがとう、もういいよ¨
って言って、あとはぼくが女の子のオマンコをいじったりします。
男と違って邪魔なもののついていない女の子の性器。
おへその辺りから下着の中に指を滑りこませると、
柔らかいオマンコの毛の感触があって、
すんなりと女性器に辿りつく。
いつもならペニスがある場所には
当然何もなくて、股の間には割れ目が…。
クンニをする時に女性器を広げてじっくり見たり、
硬くなったチンポを握りしめて膣に入れる瞬間より、
下着の中に手を滑りこませてオマンコにたどり着く時の方が、
♂と♀の違いを感じます。
話しがちょっとそれましたね。
で、いつもならそうやってオマンコにたどり着いて、
フェラチオで興奮したのか、濡れ濡れになっているそこを触ります。
中指を使って、後から前へなぞる様にしたり、
オマンコから溢れてるいやらしいツユを使って クリトリスをなぞり廻したり。
お互い立ったままなので、
その体勢から熱くなって潤った膣に指を入れて掻き回したりね。
ぼくが事務所の壁に持たれかかっているので、
女の子が立っていられなくなったら、無理やり抱え込んで愛撫を続けます。
片手で背中を支え、片手で火照ったオマンコを。
口は、いつの間にか剥きだしになった乳首に吸いついています。
ちょっと歯を立てたり、乳首を口の中に吸いこんでから舌で先端をチロチロしたり。
ね。
女の子はチノパンの前チャックを はだけさせられ、
下着が丸見えになっています。
そのままだとオマンコが触りにくいので、
ももの所までチノパンを降ろさせながら、でした。
もちろん、その日も ¨それ¨ はやったんだけど、
その日は何だか我慢が出来なくなって、言ってしまいました。
¨ねぇ…。オマンコに入れたくなっちゃった¨
って。
ぼくのジーンズはヒザまで降ろされたまま。
女の子の唾液とチンポの先から溢れたツユで、
暗がりで見てもそのテカリが分かる。
もう限界まで勃起したチンポを女の子の腰に押しつけながら。
まさか公園に避妊のためのアイテムを持ってくるわけないので、
ただ自分の欲望を口にしただけ、だったんだけどね。
なので、ジーンズを上げて、チャックを締めました。
最後の最後が自分勝手じゃイヤだ。
やっぱりお互いあってこそ、だと思うので、
¨ゴムがないけどやらせろ¨
¨だいじょうぶ、だいじょうぶ¨
なんて、言えない。
そんな空気の中で腰を振るなんて、自分だけが気持ち良くなりたいだけじゃん、
って思うから。
女の子に不安ながらも、
¨…うん……。¨
なんて言わせたくない。
なので、ずるいのか優しさなのか分からないけど、
限界まで高まった興奮の中で、
女の子の逃げ道を用意した言い方をしたのでした。
微妙なニュアンスなんだけど、
¨入れさせて¨
と、
¨入れたくなっちゃった¨
の違いを使い分けて。
(う~ん、でもこれって決断を女の子に丸投げしたってことなのかなぁ。)
(やっぱりずるいのだろうか??)
もちろんその前段階として、
何かを気がねなく断れる雰囲気をお互いに作っておくこと、が
あるんだけど。
あぁ…。
また話しがずれてしまった…。
で、
¨入れたくなっちゃった¨
って言いました。
もしダメだって言われても、それはそれで、楽しめる。
限界まで高まった興奮を、無理やり押さえ込むことのもどかしさよ。
今の今まで性器に感じていた強い快感が全くのゼロになってしまう、
あの寂しさ、空虚さ。
息を荒くしながらもジーンズのチャックを締めるあの瞬間が、
ちょっと好き。
別に ¨M¨ のわけではないけど、
何ごとも、ものは考えようによって……、ってことですね。
また話しがずれてるじゃん!!
¨入れたくなっちゃった¨
って。
お互い、避妊のアイテムを持っていないことを確認しあい、
いつものように、じゃあ… とお開きの空気が流れるかな、と思っていました。
それはそれでね、仕方ないことだから。
そこで無理やり押し込んだら気持ちがいいと思うけど、
それは自分だけ、だからね。
だけど、その日は女の子も生理が近かったせいなのか、
その口から出る言葉が違っていたのです。
¨うん……、じゃあ、いいよ…。¨
¨あたしも入れて欲しくなっちゃった…¨
¨え… いいの??¨
¨うん……。¨
女の子は、ちょっと熱のこもった声で言ったのでした。
時間は23時~24時の間ぐらいだったかな。
ちょっと大きめの夜の公園、その事務所の陰での出来事でした。
ぼくはジーンズの上からもはっきり分かるくらいチンポを大きくさせていました。
¨いいよ…。¨
女の子はそう言うと、モモのところまで降ろしていたチノパンを、
暗がりの中で脱ぎだします。
夜の闇の中でもはっきり分かる、女の子の肌の白。
どうして女性のヒザから首筋までって、あんなに綺麗なんだろう。
(あ、いつも服に隠されている部分、ってことです。)
チノパンを脱ぎ、白い下着が暗がりに浮かび上がりました。
お尻がいやらしく。
ぼくの股間は、先走りのツユでジクジクしていました。
今この瞬間、すぐにでも入れたい!!
そう思いながらその光景を見ていました。
女の子は白に手をかけ、するすると足首まで降ろしていきます。
こちらにお尻を向けているので、
真っ白なお尻が徐々にあらわになってくるところが丸見え。
まるでスローモーションを見ているようでした。
けどはっきり焼きついていて、ほんとに現実? って感じで。
女の子は上半身に服を着たまま、下半身は何もつけていません。
足が汚れてしまうので、靴だけを履いています。
何も言わずにこっちにケツを向け、事務所の壁に前屈みになる。
ぼくの目の前にあるのは、白いお尻とその間に見える黒。
いつもはじっくり見ているオマンコも、
暗がりの中では陰になって な~んにも見えません。
黒
でした。
ぼくはせっかち気味にジーンズのベルトをカチャカチャと外し、
チャックを降ろすと同時にそれと下着を足首まで。
ギンギンになったペニスが、ちょっとひんやりしました。
女の子のお尻を掴み、自分のチンポも掴み、いざ準備完了。
頭がくらくらしちゃいそうに限界まで興奮していたので、
亀頭の先端でぬるぬるのオマンコを数回擦りつけると、
それをガイダンスにして熱くなった膣へチンポを……。
ぐぐぐ。
根元まで押し込むことはちょっと難しい。
けど、オマンコに包まれている圧倒的な快感が……。
生まれて初めての、 ¨生¨ でした。
ゴムに閉じ込められているのと違って、
生のチンポが生の膣に。
その気持ち良さは、言葉では表せないくらい。
亀頭が膣のざらざらとした内部にこすられて、
すぐにいっちゃいそうに…。
腰を掴んでペニスの出し入れを始めると、
女の子が声を出し始めた。
¨な、なまだよ…。気持ちイイ…¨
¨なかに出さないでね¨
当たり前だよ。安心してね。
ただ一心不乱に腰を振りつづけていました。
その気持ち良さとシチュエーションに興奮していたので、
限界はすぐにやってきたのです。
続きましょう。