2ntブログ

おとなの社会科見学


秋葉原の駅前に、大きな6階建ての“Hなお店”があります。
いやらしいことに使うおもちゃや道具、衣装がたくさん売っているお店。

オープンしたのはどれくらい前だったでしょうか。
10年とはいきませんが、結構昔だったと思います。
最初は、“なんて画期的な店ができたんだ!”と思いました。
実際に見て触ることができて、種類も豊富。
勃起しながら店内を歩き、時々いる女性客にドキドキしたものです。






時は流れ、2013年6月。
店内はさらに明るく、さわやかな雰囲気になっています。
なんだろう、この違和感は。
まるでスポーツ用品店に来ているよう。
女の子が一人でコスチュームのコーナーに、
アニメが好きそうな若い男の子の集団が、ローションのコーナーにいたり。
かと思えば、中東系の外人さんがオナニーホールを手にとってじっくり眺めていたりします。

いつも新しいグッズが置いてあって、訪れるには楽しいところ。
けれどここは、自分の性癖と向き合ったり、女の子の性癖を考えながら
いやらしい道具を選ぶ店ではなくなってしまいました。

ひやかしの集団や、きゃーきゃー騒ぎながらバイブを選ぶカップルたちのいる中では、
“今日の逸品”を選べないかな、と思うのです。


この店はエッチではあるけれど、
ぼくが求める大人のおもちゃの店は、いやらしかったり淫靡な雰囲気が漂うところ。
笑いや歓声は必要ないのです。
じっくりゆっくり、そしていやらしい雰囲気の中でなければ、
それを使ってのプレイも想像できないし、使い込める道具を探すことはできません。

こんな偉そうなことを言っていますが、上級なセックスはしていませんけれどね。



このお店でじっくり選んで買うのはもう最後にしようかな。
ついでに寄って、じっくり選べる店だから良かったけれど、
新しいところを探します。

“プレイ”に使うにはもってこいのお店かもしれません。
人が多いし、通路は狭いし、階段はある。

膣内にローターを入れながら来店し、女の子にその日使いたいおもちゃを選ばせてもいい。
ノーパンで店内を十分歩き回り、そのままラブホテル街へ向かうのもいい。
女の子に一人で入ってもらって、指定のものを買ってきてもらうのもいい。

ラブホテルへ向かう前の前戯に使って興奮を高めるのにはもってこいです。



また、大人のおもちゃの店に行ったことがないけど行ってみたい、という
女の子を案内するのにも、ここは良いところだと思います。
自分がじっくり買うのには向かない気がしますが、まだまだここのお店を使う機会は多そうです。



テーマ : SM
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

Secre

プロフィール

bono

  • Author:bono
最近8日記
最近10コメント
日記のカテゴリー
お気に入りリンク
メッセージはこちらから送れます

ニックネーム:
メール:
件名:
本文:

カウンター
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

過去の日記
アクセスランキング
アダルトブログランキング
RSSリンクの表示