初めての性的快感。その4
昨年の11月に、【 初めての性的快感。1~3 】 を
以前のサイトで書きましたが、それの続きです。
以前のサイトのものは、まだ全てここへ載せていなかったので
急遽その3つだけ載せました。
3つの日記は、昨年の11月のところにあります。
そう。
ぼくと幼馴染の K くんは 【泡風呂】 の快感を求めて、
はやる心とちんちんを押さえながらお互いに半笑いをして、
それこそスケベ丸出しの顔をしてその湯船へ向かったのでした。
あは。
今思い出すと、ちょっと恥ずかしいですね…(笑)
これまたどちらが先にジェットに勃起チンポをさらしたのかは覚えてないけど、
どっちだったかなぁ…。
じゃんけんで決めたのかなぁ。
う~ん。
で、とにもかくにもぼくらは 【泡風呂】 のジェットの部分へ
自分の勃起した性器を当てたのでした。
K くんの ¨ それ ¨ は分かりませんが、
ぼくのチンポはさっきの快感をしっかり覚えていて、
湯船に入っただけでムクムクと大きくなったのです。
1度覚えた自転車の乗り方を忘れないように、
ぼくの性器も脳も、性的な快感を忘れることはなくなったのでした。
その日から、今日の今日まで…。
多分、この日が初エクスタシーの日だったと思います。
敏感な幼い男性器には、強すぎる刺激でした。
成長しきっていない亀頭は、皮に包まれて包皮の中。
自分の部屋で時折り皮を剥いて触ってみると、痛いくらい敏感なそれ。
今では女性器の快感や熱さ、女の子の口の中の感触まで知っているというのに、
その時はそんな快感がこのピンクのぷにぷにから味わえるなんて思いもしなかったろうね。
初エクスタシーの詳細はまた書くとして。
今日久しぶりにとある銭湯へ行ってみました。
で、そこにあったんです。
あの 【泡風呂】 が!!
16~7年ぶりの 【泡風呂】 でした。
ただのジェットバスとは全然違う泡。
まるでサイダーのように発泡し、疲れを癒してくれます。
ものすごく久しぶりにみた 【 それ 】 は、昔のままでした。
ぼくが初めてのエクスタシーを向かえた銭湯は、
今はもう大きな道路の下。
道路拡張でなくなってしまったのです。
なので、違う場所での再会でした。
銭湯の人に聞くと、あれは発泡剤を入れてるとのこと。
大きな大きなお風呂に、スプーン2杯くらいの量だそうな。
そして、その 【 泡風呂 】 を説明する看板も昔のまま。
この発泡剤の製造元では、もう看板は作ってないとのこと。
倉庫の置くから探し出して持ってきてくれたそうな。
まぁ、ありきたりな説明が書いてあるんですが、
イラストがまた……イイ!!
小さな女の子とその子のお姉さん風のイラストが書いてあるんですが、
2人とも入浴中なので、ちょうど胸の辺りから上が描かれているのです。
お姉さんの胸の膨らみも少し書いてあって、昔見たのと同じでした。
当時の思い出が一気によみがえってきて、すごく懐かしかった。
と、同時にエロなことも思いだしました。
続きます。