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亀頭の快感



直接的な描写もあるし、セックスのとある一場面や一瞬を切り取って文章にしたりしているぼくですが、
今回は挿入の瞬間の亀頭が感じる気持ち良さについて、
ペニスが覚えているその快感と感触を、頭に浮かぶままに文章にして見たいと思います。







とっても気持ちいい……というよりは、じんわりぬるっと気持ちいい…。
そんな感触です。
入れる前にたっぷりといやらしい、色んなことをして勃起したチンポ。
先端からツユを漏らしている充血した亀頭。
根元まで熱を持って、早く早くと言っているような気がします。
二重人格とはよく言ったもので、チンポだけがオマンコの中に早く入りたがっている……。

女性からしたら、どんな感触なんでしょうね。
自身の性器も熱を持って潤って、いつでも硬い男性器を受け入れることは出来る態勢に
なっているかと思いますが、微妙に両者の性器の温度は違うと思います。
やはり、熱い………のでしょうか。



ぼくからしたら、オマンコの中は熱く感じるときもあるし、
おや…??

と思うくらい、体温を感じないときもあります。
それは女の子の体調や、こちらの愛撫にもよるのでしょう。
中が熱い時はたまらなくて気持ちよくて、本当にチンポが熱に溶かされてしまいそうな感じ。
だから、体温の高い女の子にはドキっとしてしまいます。


" きっと中も熱いんだろうな………… "



と。
包まれて熱いなんて、あれはもう凶器ですよね。
男を射精へと強制的に導く女性器は、ずるいです。
まあ、そういう膣を持つ女の子は、概してイキやすいので女の子の方が先に絶頂を迎えてしまうことが
多いのですが。


中がそれ程熱くない時は、ぼくもちょっと慎重になります。
すぐには動かず、もちろん激しく突きだすなんて厳禁だと思っています。
女の子の膣が、ぼくのチンポに馴染んでくるまでゆっくりとそのまま……繋がったまま待ちます。
もちろん待っている時は優しく抱き締めてたくさんのキスをします。


「痛い…?」
「気を遣って我慢なんてしたらいやだよ、そういうの嫌いだよ」
「大丈夫かな…?」


慌てなくたっていいんです。














なぜに早く動きたい?
なぜにそんなすぐに出したい?
腰が止まらないって?

最後の最後の瞬間に、自分勝手な素顔が腰の動きとなって出てくるわけでしょう。
それは何を意味するか。
女の子への我慢の強制ですよね。
女の子はそれを我慢すればいいと思ってる。我慢しなくちゃいけないと思ってる。

そういう男は100パーセント気付いていないでしょう。
だから永遠に直らないし、100年経ってもいなくならないでしょう。



女の子の中で射精なんてしなくたっていいじゃん。
女の子の身体を使ったオナニーで自己満足しているのはだあれ?
途中でやめたって、最初から入れなくたって、
抱き合ってキスをして、腕枕をしながら話していればいいじゃないか。

気付くよね、気を遣っていれば。
濡れ具合が違うとか、いつもと反応が違うとか。


まあその いつも が、いつも だから分からないとは思うのですが。















さて、話がそれました。
亀頭の話についてでしたね。
ここからが本題です。



















勃起チンポに手をあてがい、脚を開いた女の子の間にひざを付きます。

亀頭の先をクリトリスに押し付けてこねくり回し、円を描くようにする。
時にはクリトリスに尿道を押し付けてみたり……。

その時の柔らかいクリトリスと、毛の感触がたまりません。
愛液で濡れているから滑りもいいし、女の子の腰もゆるやかに艶かしく動くし。



クリトリスが終わったら次は小陰唇。
一緒に膣口もね。

チンポの裏スジや、亀頭全体で叩くようにして女性器を味わいます。
押し付けて横に滑らせてみたり、グググ……っと腰全体を押し付けてみたり。
ワイパーのように動かして、オマンコをなぶるのもいいですね。好きです。
ぬるぬるのオマンコの感触がたまりません。



そして最後はオマンコ。
ぼくが入れたくて入れたくてたまらない場所です。
今すぐにでも勃起チンポを奥まで入れて、気持ちよくなりたいんです、本当は。
だけど一度入れてしまったら、入れる前の膣口をじっくり味わうことはしませんので、
ここで……。

カポカポと亀頭を半分だけ入れたり出したりするのが好きです。
敏感な亀頭がオマンコの入り口のキュッ……っとしたところに締め付けられるのが、
すごい好きなんです。
肉全体で味わおうとしているのか、貪欲なオマンコが亀頭を逃がすまいと締め付けてくるんですね。
それがもう…気持ちよくて。

出し入れをしてカポカポするのもいいし、亀頭全体をオマンコに入れて、その体温を味わうのも好き。
本当は本当は、もうそのまま入れたいんです。ずっぽしと根元までハメたくてたまらないんです。

だけど、チンポ全体で味わうオマンコの感触よりも、
亀頭だけで味わうオマンコの入り口の感触と、あの何ともいえない温もりやヌメヌメ感を
一秒でも長く味わいたい。
入れる前はそんな感じです。


時には亀頭を抜いて、わざと太ももに勃起チンポを押し付けてみたりします。
ふふふ。




書いていたらとってもとっても、セックスがしたくなってきてしまいまいした。

















                               .

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セックスの気持ちよさ



セックスの気持ちよさを身体が覚えてしまったら…。
それまで知らなかった快感が生まれてくるとしたら…。
覚えたての快感に貪欲になるのは当然のこと。




足し算と引き算を覚えたあと、掛け算を習いますね。
数字の世界が一気に大きくなる瞬間です。
きっとそんな感じ。

その後は分数や割り算、関数や方程式も出てきます。
そしてそれらを複数掛け合わせた難しい練習問題も、演習も。
ルートだってあるし、比率だって二乗だって。


ジャンルはいろいろ
愉しみ方もいろいろ。

覚えたての掛け算を唱えるのは、楽しくて仕方なかったと思います。








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ジャンル : アダルト

初めてのエクスタシー②




そんな言葉たちを発していた女の子。







触り方はごくごくソフトに、優しく……を心がけました。
指がつりそうになるくらい、優しく。ゆっくり。ソフトに。

乳首がとても感じるというので、じっくりと時間をかけて…つまみ…舐め…転がし……さすり……。
手のひらで先っちょを転がすようにしながらソフトにし、時々ちょっとだけ刺激を強くして。

首筋もあまり感じないらしく、舐めるとくすぐったいと。
けれど、くすぐったいならシメたものですね。
時間をかけて首筋を舌先で刺激してあげると、ビクンビクンしながら感じてくれました。


" すごいゾクゾクする…!ああぁっ! "  と。


性感帯一つ開発!ですね。

同じように耳もしゃぶり、中まで舐め、ぼくの好きなように愛撫をしました。
ここも同じく、最初はくすぐったいと言っていたものの、
熱い息を吹きかけたり、時間をかけてゆっくりいやらしく舐めていくと、ビクンビクンして感じてくれるようになり。


" いったい今までの男たちは何をやっていたんだーっ! "


と思いながら耳に首筋に、舌を這わせたのでした。






黒いストッキングの中に手を滑り込ませ、下着の中を触ると、
そこには潤って潤って発情したオマンコがありました。









あまり濡れないの。


そう言っていたのに。





濡れてぬるぬるになったオマンコが大好きです。
それを指になすりつけ、指ですくってクリトリスを愛撫すると、
女の子がとっても喜んでくれるから。
表面をそっと擦るのも、指でコリコリするのも、クリトリスの周囲を回るように指先で撫で回すのも、
ぬるぬるになっていればとっても愛撫しやすいですからね。
潤滑油になって、女の子の感度も数倍増すようですから。











あまり感じないの。



そういっていたので、まずはじっくりと丁寧にクリトリスを可愛がることにしました。
上に書いたようないじりかたで、ゆっくり…色々なことをクリトリスにしてあげながら。
ぼくはきっと、その時は人差し指しか使っていなかった気がします。

ぬるぬるをつけた人差し指を下着の中で動かし、
女の子のまだ見ぬ可愛い可愛いクリトリスを優しく集中攻撃。
腰をいやらしく動かしながら喘いでいる女の子は、
さっきまで " あまり感じないの " と言っていたのがウソのように気持ちよくなっています。

もちろん、それを見てぼくのチンポも熱く勃起し、硬くなって先っちょからツユを漏らしていました。
それとなく触ってもらえるようにと思っていたのですが、男性器に対する愛撫は嫌いなようで、
ちょっと残念。
しかしそんなことは気にせず、ぬるぬるをつけた指でクリトリスをいじり続けます。



























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初めてのエクスタシー




いったことがない。


そういう女性は意外に多いのではないかと思います。
それがちょっとしたセックスコンプレックスだったり、どうやったらイケるんだろう、と考えてしまったり。
ひょっとしたら、私の身体は感じない身体なのではないか、と思ってしまうこともあるのかもしれない。

しかし、そうではありません。
最初のきっかけがありさえすれば、クリトリスでは必ずイクことが出来ると思います。
もしくは、イクことが出来る身体になっていくと思います。
大切なのはこだわりを捨てること。

いきたい、いきたい、と思えば思うほど力が入り、リラックス状態からはかけ離れた精神状態、そして身体の状態になってしまいます。
ただただ快感に身を任せ、相手に身を任せ、感じていればそのうちに、きっと。

中(子宮or膣) でいけるようになるのには、またちょっと肉体経験が必要なんでしょうけどね。





























" 彼女 " のきっかけはおもちゃでした。







いったことがないの。
どうしたらいけるの?
どうしたらいけるの?


本当に気になるようで、コトあるごとにつぶやく様に聞いてきました。
ぼくも男。

女の子にエクスタシーを感じて欲しい。気持ちよくなってほしい。
なにより、ビクンビクンと痙攣している女の子を見て、頭が爆発するほど興奮したい。

そう思っていたのでした。












クンニもちょっと。
優しくいやらしく指でいじるのもちょっと。

昔の男に痛く、乱暴で一方的なセックスをされたのがトラウマになっているらしく、
心のどこかに抵抗があるようです、男に身体を開くことに対して。









痛くしないでね、優しくして。




それが口癖でした。





















クリトリスを触られてもあんまり感じないの。

中に指を入れるの? 痛いから…怖い……。

私、あんまり感じないから。

あんまり濡れないんだ…。

















彼女はそんな言葉たちを言うのでした。











































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あたりまえのこと。




当たり前のことを聞いてもいいですか。


あなたはセックスが好きですか?























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