コンドーム考
初めてコンドームを使ったのは……恐らく中学生の頃。
確か、近所のタバコ屋 【 清水商店(笑) 】 の自販機で買ったんだったっけかな。
もちろん初体験はもっともっと先ですから、一人で使いました。
もちろん自慰行為で…(笑)
もちろんつける練習もたくさんしました。
コンドームが装着されたペニスを見て、そのぶざまな格好に違和感を抱いたものです。
“ こんなので入るのか? ” と。
初体験の時は……どうだったかな、確か装着してもらった気がします^^
年上のお姉さんでしたから^^
以来、色々な種類のコンドームを試して使っています。
ミントですーすーするやつだったり、蛍光色で緑色のやつとか。
真っ黒なコンドームもありました。非常に攻撃的で視覚的にはなかなかでした。
一時期はまっていたのは、スムーズに装着できるタイプのもの。
名前は忘れてしまいましたが、すぐ!装着できるので重宝していました。
なんで使わなくなってしまったのかは分かりませんが…。
表面がわずかにザラついているタイプのものや、ツブツブが施されているものも試しました。
ソレ、が女性に新たな快感を与えるのではないかと思っていたのですが、
残念ながらそれほど変化はありませんでしたね。
あ、味だったか匂いのついたのも試しました。
イチゴだったかな?
人工的なイチゴの匂いは、人工的なゴムの匂いとあいまって、
あまり良い印象はなかった気がします。
ラブホテルに普通に常備されているコンドームは、厚手のものが多かった気がしますね。
今はどうなんだろう?あまり使わないので分かりません。
現在は自分で買ったやつを持ち込んで使用していますからね。
ラブホテルのを使うのは、手持ちのコンドームがなかった時と、おもちゃに被せるとき。
安全性に問題が無いのは分かっているんですが、どうも二の足を踏んでしまいます。
ドラッグストアで安売りしているコンドームってありますよね、
3箱で3千円とかのパック。
あれって、買ったことありません。だってそんなに短期間に大量には使いませんから。
合計で36個でしょ? いえいえいえ^^
思えばあれは、夫婦用の商品なんですね、家庭計画!
夫婦なら同じ屋根の下、週に何回もセックスをするでしょうから、
それだけ数も必要に…^^
そのパックをばら売りしているのなら買ったことがありますが、ごくごく普通のでした。
経済的に出来ているんでしょう。
数多く使うものだと、銘柄に拘って値段が張るのは好まないのかもしれません。
今は、2種類のコンドームを気分で使い分けています。
一つはサガミオリジナルの 0.02ミリコンドーム。
あの薄さがたまりませんね^^
透明のシルエットも、生々しい勃起ペニスの外観を損なわなくて好きです。
薄くて女の子の体温を感じられるのはいいんですが、
そのために早く気持ちよくなってしまうことも…。
ははは。
笑っていたら、世の女性たちに怒られてしまいそうですが………。
あともう一つは、バタフライというコンドーム。
こちらは同じブランドで2種類出ているので、店で売っている方を買います。
表面 ( 女性に触れる方 ) に潤滑ゼリーが付いているので、挿入もスム~~ズ。
そのゼリーが通常のものと、温感タイプのものがあります。
温感タイプがぼくは好きですね。
なぜなら、女の子の
「あ、あ、熱いよ、熱いよ…」
って反応がたまらないからです。
けれどこのコンドームはゴムの臭いだったかゼリーの味だったかが、
女の子には不評でして、1度装着してコンドームを外した後のフェラはちょっと抵抗を持つみたいです。
今のトップページの写真が、そのバタフライというコンドームです。
薄くて気持ち良く、使用後のフェラも抵抗無くやってもらえるが、早くイッてしまうコンドームか、
女の子の反応がたまらなく、厚さも普通なので早くイクことは少ないけど、使用後のフェラで女の子が不快に感じる可能性があるコンドームか、
うーーーん、悩みますね。
でも結論は一つです。
“ その時に手に入った方を使う ”
です(笑)
両方を同時に扱っているお店って、意外とないんですよ^^
コンドームを使わないで生でしちゃう、って選択もありますが、
それは女性の側から自発的なOKがあった場合。
中出しも同じですね。
自発的なOKがあったら、思い切り奥に放出をします。
何かの時の責任を被らないためじゃなく、
女性が自分の身体のリズムを自分で判断して、避妊しなくても大丈夫な場合に
その女性がOKを出してくれている、とぼくは思って信頼しているからですね。
それで病気をもらってしまったこともありますが……。
「 外に出すからいいでしょ? 」
「 大丈夫だって、中で出さなければ妊娠しないから 」
「 今まで妊娠させたことないから大丈夫だって 」
「 オレ、コンドーム付けてるとイキにくいんだ…… 」
な~んて言葉巧みに女の子を説き伏せる男が世の中にはいるみたいですが。
そりゃあ、生は気持ちいいですよ。さえぎるものがありませんから。
けど、
不安がる女の子に欲望でいきり立った自己中ペニスを突き立てるなんて出来ないです。
最近は目新しいコンドームを見つけていません。
スプレー吹き付け式のコンドームが開発されたとか、
1秒で装着できるコンドームが海外にはあるとか、そういう話は聞きますが、
今いち安全性が不安で反応しません。
実用性と安全性が十分あって、それでもなおかつ目新しい機能がある!
そういうコンドームを探しているからです。
うーん、開発メーカーに就職しようかな(笑)
テーマ : 避妊具・コンドーム・コスメ
ジャンル : アダルト
初めてのSTD
あれはいつだったでしょうか。
そう。性感染症にかかったのは。
ある朝起きると、亀頭の先が鈍く痛いのです。
飛び上がるような痛さではなく、うちみのような……重い痛み。
ジーンズを履いてソコが圧迫されると痛むのでした。
ペニスとの付き合いはかなり長いのですが、生まれて初めての痛みでした。
「っうそっ!」
冷や汗が流れました。
自分は死ぬかもしれない……そう思うくらいに、びびりました(笑)
慌ててネット検索です。
メール相談をしてくれる先生に相談もしました。
けれど……当てはまる症状がありません。
けれど……思い当たる行為はありました。
おしっこをする時も痛くないし、膿も出ないし、
へんなブツブツとかも、かゆみも、まーーったくない。
「なんだろう?なんだろうーっ!」
ドキドキ…というか、かなり不安になりながら地元の泌尿器科を探したのでした。
そう、泌尿器科でどんな検査をされるか、聞きかじった末の一抹の不安を抱えながら。
おちんちんの悩みは久しぶりでしたね。
昔々、皮を切ろうかどうか、迷って悩んでいたとき以来だったかもしれない。
とにかく、この鈍い不快感のような痛みのような…訳の分からないものをおちんちんに抱えながら、
10日が過ぎていったのでした。
女性はほとんど症状が現れません。痛みもなく自覚症状がありません。
気付くのはほとんどが男性。
禁欲し、1か月の服薬が必要です。
薬の効かない性感染症が増えています。
パートナーは一人ですか?
不特定多数では、誰からもらったのか。。。分からないでしょう。
エイズは、感染からしばらくたたないと、検査しても意味がありません。
肝炎も同じ。セックスでうつります。
この2つは、なったら一生が台無しになります。
感染者も増えています。
身を守るのも危険に身を晒すのも、あなた次第。
まさか、が訪れるのは、治らなくなってからかもしれません。
なってみないと分からない、この恐怖。
泌尿器科は、患者さんでいっぱいでした。
テーマ : 避妊具・コンドーム・コスメ
ジャンル : アダルト
気持ち良い。
気持ちを大事にします、エッチの時は。
割り切りやその場限り……などの経験が無いわけではありませんが、
それでも、気持ちの入ったセックスを経験してしまうと、
気持ちよさにも違いが出ますね。
その2種類のセックスにはそれぞれの良さがありますが、
最終的には気持ちの入ったものが頭一つ抜きん出ると思います。
肉体的な快楽の欲求に負けて、
何も存在しない間柄での交わりにも溺れてしまうこともあるのだけれども。
手を繋ぐだけで、話をするだけで、目が合うだけで。
それだけで幸せになってしまうような相手とパートナーになり、
肌を重ね合わせる幸せ。
そんな相手が、自分の身体を愛撫してくれて、
その相手を自分が気持ちよく心行くまで愛撫できる。
触れただけで、触れられただけで全身が……、
触れただけで、触れられただけでその一部分が……赤い感覚と温かいものに包まれます。
愛情と興奮が入り混じって、これ以上ないくらいに高まったあとは、
それの最高潮の瞬間……一つになる……が訪れます。
動きたくない、動きたくない。
やっと繋がることが出来た、この瞬間の気持ちを幸せをずっと味わっていたい。
けれど肉体は快楽を強く強く求めていて、少しずつ快感への欲求も高まってきて…。
上も下も一つになって、心までも一つになって、
さらに身体も強く密着して肉体同士も一つになって。
気持ちと気持ちを確認し、それをさらにすり合わせるために言葉でも確認し、
性衝動でもそれを確認し。
自分ので相手を絶頂へ導くことが出来たのなら、
それはもう……想像がつかないくらいの幸福感と興奮に包まれてしまう。
けれど、相手ので自分が絶頂へ導かれてしまったら、それも同じくらいの幸福感と興奮が…。
どちらもどちらに強いそれらの感覚を与えあうことが出来るのは、
なかなかタイミング的に難しいこともあるんだけれど、
二つが一つになってお互いにお互いをそうしたい、と強く思いながらの交わりは、
何ものにも変えられない。
二つか…もしくはどちらか一つが絶頂へ登りつめた後は、
涙が出るくらい心と身体が満たされて、ずーっと抱き合っている。言葉で伝え合っている。
何の心配も無いのなら、そのまま……一つになったまま……深い眠りに陥りたいくらい、
あなたと離れたくなくなるのです。
割り切りやその場限り……などの経験が無いわけではありませんが、
それでも、気持ちの入ったセックスを経験してしまうと、
気持ちよさにも違いが出ますね。
その2種類のセックスにはそれぞれの良さがありますが、
最終的には気持ちの入ったものが頭一つ抜きん出ると思います。
肉体的な快楽の欲求に負けて、
何も存在しない間柄での交わりにも溺れてしまうこともあるのだけれども。
手を繋ぐだけで、話をするだけで、目が合うだけで。
それだけで幸せになってしまうような相手とパートナーになり、
肌を重ね合わせる幸せ。
そんな相手が、自分の身体を愛撫してくれて、
その相手を自分が気持ちよく心行くまで愛撫できる。
触れただけで、触れられただけで全身が……、
触れただけで、触れられただけでその一部分が……赤い感覚と温かいものに包まれます。
愛情と興奮が入り混じって、これ以上ないくらいに高まったあとは、
それの最高潮の瞬間……一つになる……が訪れます。
動きたくない、動きたくない。
やっと繋がることが出来た、この瞬間の気持ちを幸せをずっと味わっていたい。
けれど肉体は快楽を強く強く求めていて、少しずつ快感への欲求も高まってきて…。
上も下も一つになって、心までも一つになって、
さらに身体も強く密着して肉体同士も一つになって。
気持ちと気持ちを確認し、それをさらにすり合わせるために言葉でも確認し、
性衝動でもそれを確認し。
自分ので相手を絶頂へ導くことが出来たのなら、
それはもう……想像がつかないくらいの幸福感と興奮に包まれてしまう。
けれど、相手ので自分が絶頂へ導かれてしまったら、それも同じくらいの幸福感と興奮が…。
どちらもどちらに強いそれらの感覚を与えあうことが出来るのは、
なかなかタイミング的に難しいこともあるんだけれど、
二つが一つになってお互いにお互いをそうしたい、と強く思いながらの交わりは、
何ものにも変えられない。
二つか…もしくはどちらか一つが絶頂へ登りつめた後は、
涙が出るくらい心と身体が満たされて、ずーっと抱き合っている。言葉で伝え合っている。
何の心配も無いのなら、そのまま……一つになったまま……深い眠りに陥りたいくらい、
あなたと離れたくなくなるのです。
ベッドサイド
シティホテル。
怪しい雰囲気のラブホテルではなく、一般の人も普通に宿泊するホテル。
イメージはと言われれば、明るく清潔な印象を受けますね。
もちろん、ラブホテルと比較してではなく、それ単体の印象として。
ベッドサイドに腰掛けたあなた。
日中の明るさが室内まで差込み、窓の外には青空が見える。
といっても…紫外線対策を施されたガラス越しでは、それも少しくぐもって見えるのかな。
明るい室内に落ち着いた部屋。
観光で来たのでもなく、出張で来たのでもない。
ベッドサイドに腰掛けたあなたの足元にゆっくりと座り込み、優しく太ももを開いていく。
上品に足を揃えて座っていてもだめだよ。
ストッキングの奥の……今日は白い下着だね。
その中がどうなっているのかは、あなたもぼくも知っているんだから。
柔らかく光沢があってすべすべとした感触のストッキング。
ヒザに頬ずりをし、柔らかい内ももに手の平をゆっくりと這わせていく。
ストッキング越しにも柔らかい、あなたのこの脚。
直接触ったらどうなるのかな。
その柔らかさに、ぼくは我を忘れてしまうかもしれない。
今までに何十回と触ってきたあなたの脚なのに。
薄手で爽やかな色をしたスカートをたくし上げ、脚の付け根に手を差し込む。
リンパを押すように触ったら………おっと、くすぐったかったね。
ヒザ頭や内ももに顔をすりつけながら、まるでじゃれているネコのように。
けれど、目だけは爛々と脚の中心を捉えているよ。
さぁ…脚を開いてごらん?
ゆっくりと恥らいながら脚を開くあなた。
目線はどこを見ているのかな…。
さりげなく観察すると、顔を横にそむけて下を向いているね。
だけど心と身体は別か……。
脚がどんどんと開いていく。
行儀の悪い女の子みたいに脚を広げたあなたの中心に身体を滑らせ、
上半身があなたの脚の間へ入る。
ゆっくりとした愛撫はまだまだ継続中で、ヒザから太ももを何回も撫でたり、爪の先でたどったり。
本当は白の中心を触りたいのに、本当は白の中心を触って欲しいのに、
あえてそこは避けて触っていく。
やがて……脚の中心へゆっくりと顔を近づけていき、
他とは違った柔らかさを持つソコへ、顔をぎゅぅぅ……。
熱っぽく湿った感触は、ストッキング越しには分からない。
顔を左右に振り、今は舌ではなく鼻先であなたの中心に刺激を与えていく。
両手は常に太ももをさすり続けたまま………。
頭上から聞こえてくる鼻息吐息が、だんだんと艶っぽくなってきたね。
ふふ。
スカートのチャックはどこかな…。
一瞬の間を置いた後、床にはさっきまで履いていたスカートが。
さりげなく回ったぼくの両手があなたの腰に。
ストッキングを脱がせた後は、また中心に顔を押し付けるからね。
今度は…どんな感触なのかな。
熱くて湿ってるんだろうね、きっと。
そしたらまた、いつものようにぼくの頭を押さえるのかい?
そしたらまた、舐め方をぼくにリクエストするのかい?
そしたらまた、あなたの足でぼくの熱くなったものをイタズラするのかい?
直接?
そんなのまだまだ…。
足の指から舐めてあげる。
テーマ : こんなかわいい子が・・・
ジャンル : アダルト
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トップページの写真を、背中からコンドームに変えてみました。
カラーだと、どぎつくなって雰囲気を壊しそうだったのでモノトーンに。
いつどこで撮影したかって?
いえいえそんな^^
テーマ : 避妊具・コンドーム・コスメ
ジャンル : アダルト